Japan電力(ジャパン電力)の電気代は高い?口コミや評判を検証!

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Japan電力 ジャパン電力

Japan電力ジャパン電力)は、Japan電力(株)が運営する新電力会社です。
沖縄電力エリアと離島以外がサービスエリアとなっています。

Japan電力(ジャパン電力)の電気代は、基本料金0円、2段階の従量制となっています。
一部市場連動型となっている燃料費等調整額が別途請求されますが、2024年時点では一時期のような暴騰はなく、他社よりも安い状況が続いています。

また、Japan電力(ジャパン電力)は最低契約期間1年の縛りがあり、1年以内に解約すると違約金が必要になります。
利用者の口コミや評判などをまとめました。

Japan電力(ジャパン電力)の口コミや評判は?

Japan電力(ジャパン電力)を利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

基本料金をペイ出来る少なさでないと割高になる
引用元:エネチェンジ

電気代の使用量や契約の確認をするのに毎回PDFなどのデータをダウンロードする工程が必要なことが不便
引用元:でんき比較ナビ

良い口コミ

高いと言ってる皆さんは月々200~300kwh程度の使用量ですよね。
その程度だと従来の電力会社の方が当然いいでしょう。

当方は月々1000kwh程度使用しますがこの位だと燃料調整費で多少割高でもかなり安くなります。
地元電力会社だと使えば使うほど高くなるというおかしなシステムでJapan電力のように2段階料金で使えば使うほど安くなるというシステムは使用量が多い当方としては本当に助かります。

なので使用量の少ない方の為にJapan電力でもホームページで見積もり出来るようにすると親切だと思いますね。
基本料金が0円というのも使用量からすれば、たかがしれてるのでやはり1kwhあたりの単価が安いというのが大きいです。
引用元:電力会社Hack

6人家族で、子供は中3、中1、小3、2歳の4人です。
色んな電力会社を見比べてjapan電力さんを選びました。
毎月400kw~使う家であれば乗り換えた方がいいと思う!
使用を始めた次の日からログインすれば毎日の使用量をチェック出来ます。
戸建てになり、電気代が怖かったので何の家電を追加してつけたらこれくらい上がったとか分かるので大変便利です!
エアコンをまだ付けていませんが、つけるようになったら料金をすぐ確認できるので楽しみです。
引用元:モッピー

2023年7月にJapan電力くらしプランS(関西エリア)へ乗り換え2024年9月現在1年2か月です。
乗り換え前と比べて乗り換え後から現在までの電気代節約額は、約9,500円程です。
引用元:豊かになる節約ライフ

Japan電力(ジャパン電力)の特徴まとめ

Japan電力 ジャパン電力 特徴

Japan電力(ジャパン電力)の特徴をまとめました。

沖縄・離島以外がサービスエリア

Japan電力(ジャパン電力)は、沖縄電力エリア、および、離島を除いて、全国どこでも契約できます。

なお、離島でも、橋などでつながっていれば、Japan電力(ジャパン電力)が契約できる場合があります。
事前に問い合わせておくと安心です。

4種類の料金プラン

Japan電力(ジャパン電力)は、家庭向けに4種類の料金プランを提供しています。

  • くらしプランS(従量電灯B・A相当)
  • しごとプランS(従量電灯C・B相当)
  • くらしプランT(くらしプランSに家電修理サポートが付加)
  • しごとプランT(しごとプランSに家電修理サポートが付加)

いずれも2段階の従量制となっており、2段階目の401kWh以上の単価が安くなっています。

旧電力の従量電灯だと、オイルショック後の省エネを目的として、使用量が増えるほどに単価が高くなる料金設計となっており、ボリュームディスカウントは真逆の発想です。
Japan電力(ジャパン電力)は、電力使用量が増えるほどにボリュームディスカウントを実感できる料金体系です。

また、基本料金は0円のため、太陽光発電・蓄電池で電気の自給自足ができているなど、ほとんど電気を使わない人も安さを実感できます。

一部市場連動型となっている燃料費等調整額、および、容量拠出金反映額が別途請求されます。
2024年は電力市場の暴騰はなかったため、他社よりも安く済みました。

オール電化向けプランはなし

Japan電力(ジャパン電力)には、オール電化向けの料金プランはありません。

旧電力や一部の新電力が提供しているオール電化向けの料金プランと比べると割高になります。

最低契約期間1年の縛り

Japan電力(ジャパン電力)は、最低契約期間1年の縛りがついています。

1年以内に解約した場合に限り、解約手数料が請求されます。
2年目以降は、いつ解約しても違約金はかかりません。

まとめ

Japan電力(ジャパン電力)は、ほとんど電気を使わない人か、大量に電気を使う人ほど安さを実感できる料金体系です。
電気代に燃料費等調整額・容量拠出金反映額が追加でかかるため、電力市場の動向によっては、思わぬ高額請求になる可能性があります。

最近は電力市場も極端な暴騰が見られないため、Japan電力(ジャパン電力)の口コミは全体的によく、評判も良好です。

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