(株)YUKARIが運営する「food back」(フードバック)では、飲み会・宴会の幹事などを対象に、提携レストラン・居酒屋などの予約を受け付けています。
2024年11月時点では、大都市圏の提携飲食店が対象です。
food back(フードバック)で予約して利用するだけで、支払い料金の15%~30%がポイント還元されます。
1年間の利用回数・料金などによって、翌年のランクが決まり、ランクが高いほど還元率も高くなります。
このfood back(フードバック)でたまったポイントは、ドットマネー経由で他社ポイントや現金と交換できます。
50種類以上の交換先があるため、あなたの都合の良いところが選べます。
food back(フードバック)の特徴まとめ
food back(フードバック)の特徴をまとめました。
幹事を主な対象にした飲食店予約サイト
food back(フードバック)は、各種宴会・飲み会の幹事などを主な対象とした飲食店予約サイトです。
2024年11月時点では、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)、愛知、大阪、福岡などの大都市圏が対象です。
店舗によって予約可能な最少人数は異なります。
1年間の利用状況によって決まるランク
food back(フードバック)で予約・利用すると、経験値が獲得できます。
支払額が多くなるほどに獲得経験値が多くなります(1回あたり3EXP~30EXP)し、店舗側からの評価で1回あたり最大5EXPが追加で受け取れます。
元旦から大晦日までの1年間に獲得した経験値の量によって、3段階のランク(ブロンズ・シルバー・ゴールド)にわかれます。
獲得した経験値は毎年元旦にリセットされ、その年の大晦日までの1年間に獲得した経験値の量で翌年のランクが決まります。
入会時はブロンズランクですが、年途中でも上位ランクの条件を満たした場合には、その場でランクアップします。
ランクによってポイント還元率が変わる
food back(フードバック)のランクは1年間有効となり、コース料理を予約すると、ランクによってポイント還元率が変わります。
同じ金額を支払っても、ランクによって、ポイント還元率は支払金額の16%~30%と大きな差がでます。
また、各種キャンペーンなどによって、通常よりもポイント還元率がアップする場合もあります。
店舗での手続きは一切不要
food back(フードバック)で予約した飲食店を利用する際、特別な手続きは一切不要です。
予約した飲食店で支払いを済ませた後、マイページから利用申請を行うことで、ポイントが後日付与されます。
通常は1週間以内にポイントが付与されます。
獲得ポイントは50種類以上に交換できる
food back(フードバック)で獲得したポイントは、(株)サイバーエージェントが運営する「ドットマネー」に「1ポイント=1マネー」換算で交換できます。(等価交換)
ドットマネーは銀行振込で現金にできますし、50種類以上のポイントや電子マネーに交換することができます。
交換先によっては手数料を徴収されて目減りする場合もありますし、逆に増えることもあるので、あなたの利用スタイルなどにあわせて選ぶといいでしょう。
完全無料
food back(フードバック)を利用するにあたり、入会費や月会費・年会費などは一切不要です。
完全無料で利用できるので、余裕のある時に会員登録しておくといいでしょう。
food back(フードバック)の口コミや評判は?
food back(フードバック)を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
地方都市だと予約できる店がまったくない
大手サイトに比べると店舗掲載数は少ないです
良い口コミ
サイトを見ているだけでも楽しめる。
さてさて、実際のお店探しはと言うと、日付、場所、金額を選ぶだけでステキなお店候補が出てくる。
簡単、これなら選ぶのも全然苦にならない。
お店の雰囲気の分かる写真を見ながら、好きなお店を探すだけ!
引用元:こねこねこのブログ
先日はfood backというサイトを使い、友人と飲みに行ってきました。
友人との飲み会では使ったことはあるのですが、サシでの飲みには使ったことがなく使ったことがなかったのでサシ飲みでも使ってみました。お酒含め、お会計が6600円でキャッシュバックが990円でした。
結果一人3000円以内で飲み食いできて大満足でした。
引用元:ちゅんちゅんの何気ない日常
いつもの飲み会が、予約サイトを変えただけで、とてもお得に利用することができました。
まとめ
food back(フードバック)を経由するだけで、15%~30%という高さのポイント還元率で飲食店を利用できます。
会員登録は無料ですし、維持費などもかかりません。
大都市圏にある飲食店が中心ですが、せっかく予約するのであれば、メリットの大きなfood back(フードバック)を利用したほうがいいですよね。