ラビットチャレンジでE資格の受験資格が得られる!口コミや評判は?

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ラビットチャレンジ

Study-AI(株)が運営する「ラビットチャレンジ」は、ディープラーニングを基礎から実務レベルまで段階的に学べるオンラインスクールです。

ラビットチャレンジを受講するためには、高校までに学んだ数学の知識やプログラミング経験が必要ですが、これらのスキルや知識がない人向けの学習コンテンツも提供しています。
受講を修了すると、日本ディープラーニング協会が主催する「E資格」(Deep Learning資格試験)の受験資格が得られます。

ラビットチャレンジの受講料は月謝制となっており、個人で受講する場合には、入会金22,000円・月3,300円(いずれも税込:2024年10月時点)のみという低価格です。
受講生のE試験合格率は85%~91%と、受験生全体の合格率よりも高いため、口コミでも評判となっています。



ラビットチャレンジの特徴まとめ

ラビットチャレンジ 特徴

ラビットチャレンジの特徴をまとめました。

ディープラーニングに必要な知識・スキルを学べる

ラビットチャレンジは、ディープラーニングに必要な知識・スキルを学べるオンラインスクールです。
eラーニング形式のため、授業日程などにあわせる必要はなく、あなたのペースで受講できます。

なお、ラビットチャレンジを受講するためには、受講前に行う「スタートテスト」に合格する必要があります。
スタートテストは「AI実装検定A級」相当の問題が出題され、合格するためには、高校卒業程度の数学の知識、および、任意のプログラミング言語を習得している必要があります。

ラビットチャレンジの超AI入門講座は、数学やPython及びAIの順伝播までの基礎学習コンテンツとなっており、スタートテスト対策にも役立ちます。

4段階のステップ別講座

ステップ別講座

ラビットチャレンジは、ディープラーニングを基礎から段階的に学べるように、以下の4段階のステップ(ステージ)にわかれています。

  • 応用数学
  • 機械学習
  • 深層学習(前半)
  • 深層学習(後半)

十分に知識やスキルを身につけていない状態でカリキュラムを進めても、学習効果が得られないため、各ステージごとに課題レポート、および、ステージテストを設けています。
課題レポートを全て提出し、ステージテストに合格しないと、次のステージに進むことはできません。

ラビットチャレンジでは、受講内容に関する質問はできません。

環境構築は任意

ラビットチャレンジの受講にあたっては、Webブラウザのみで運用できるGoogleColaboratoryを用いて行います。
Windows・MACのどちらのパソコンでも受講できますが、スマホやタブレットなどでの受講には不向きです。

もちろん、あなた自身でパソコンやクラウドなどを用いて環境構築を行っても構いません。

フレームワークは「TensorFlow」を使用します。

受講修了でE資格の受験が可能

第4ステージまでの課題レポートを全て提出し、第4ステージの「認定テスト」に合格すると、ラビットチャレンジは受講修了となります。

ステージテスト・認定テストは、それぞれ5回まで無料で受験できます。
6回目以降は有料となるため、合格できる目処がついた段階で受験するといいでしょう。

ラビットチャレンジを受講修了することで、日本ディープラーニング協会主催の「E資格」(Deep Learning資格試験)の受験資格が得られます。
受験資格の有効期間は2年間となっているため、E資格に合格したい場合には注意が必要です。

ラビットチャレンジ受講生のE試験合格率は85%~91%と、受験生全体の合格率(平均70%台)よりも高いです。

月謝制

ラビットチャレンジを個人で受講する場合、料金は月謝制となっています。

入会金22,000円・月3,300円(いずれも税込:2024年10月時点)となっており、短期間で受講を完了するほどにオトクになります。

また、ステージテストの【誤答問題の番号開示】サービスを有料で行っています。
不合格だった場合に、間違えた問題を知りたい場合に役立ちます。

ラビットチャレンジは中途退会も可能です。
退会手続きを済ませた後も、次回課金日の前日までは学習が可能です。



ラビットチャレンジの口コミや評判は?

ラビットチャレンジを受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

勉強のコツについての資料に「これは最初に見ておくといい」と書かれているコンテンツが、講座修了後でないと見られない
引用元:ましゅまろ学習帳

ステージテストは点数と合否しかわからず、どこを間違えているのか把握できない仕組みになっています。
どこを間違えているかを開示するには、課金をする必要があります。

開示まで何営業日かかるみたいな記載があり、最終締め切り間近では開示が間に合わなくなりました。
そのためなんとか自力でテストの間違えている箇所を特定してギリギリ最終テストをクリアしました。

もっと早く最終テストに臨み、間違えている箇所を課金してでも開示した方が、楽にラビット・チャレンジを修了できたと思います。
引用元:みやざダニエルズのIT備忘録

良い口コミ

JDLA認定プログラム修了証を最短で取得するために、必要最低限の内容が提供されています。
最速でJDLA認定プログラム修了証が欲しいという方であれば満足できるでしょう。
引用元:AI資格ナビ

黒本やゼロつくをやる前は、動画わからんすぎるという感じでしたが黒本等をやった後に見返したら良いこと言ってくれてるということもありました。
また、公式例題と模擬問題、それらの解説動画があり、これらがとても勉強になりました。
黒本だけやって、これらをやっていなかったらたぶん落ちていたと思います。
黒本が発売されてからシラバスがかなり変わっているのに黒本だけで合格できますみたいな記事が結構ありましたが、それを信用しなくてよかったです。
引用元:Zenn

基礎講座の数学講座は非常に分かりやすく丁寧でした。
基礎知識を最もつけやすいのはラビットチャレンジかもしれません。
Python を扱うのが初めてで、十分に学習の時間が確保できる初学者であれば、むしろラビットチャレンジでもよいのかもしれません。
というのも、E資格に合格するためであれば、黒本・ゼロつく1・ゼロつく2をやり込めば必要十分だからです。
引用元:忖度しないエンジニアの日常

まとめ

ラビットチャレンジは、E資格の受験資格を短期・低価格で取得するのに役立つオンライン講座です。
一方、口コミでも指摘されていましたが、サポートが全くといってないので、ある程度、自走できる人でないと挫折することになりかねません。

ラビットチャレンジは人を選ぶ講座ですが、全体的な評判はいいため、自分に合いそうだと思ったら受講してみるといいでしょう。

>>ラビットチャレンジの公式サイトはこちら