ヤギオファー(yagioffer)で1万円採用できる?口コミや評判は?

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ヤギオファー yagioffer

(株)Yagish(ヤギッシュ)が運営する「ヤギオファー」(yagioffer)は、採用担当者・経営者向けのダイレクトリクルーティングサービスです。
新卒採用、中途採用、パート・アルバイト、複業(副業)という4種類のカテゴリにわかれています。

同社が運営する別サービス(yagish:ヤギッシュ、会員数は約150万名)で、履歴書や職務経歴書を作成した求職者を対象に、スカウト・オファーを出すことができます。
オファーを出す前に、条件に当てはまる人材を抽出し、履歴書や職務経歴書をチェックできるため、ミスマッチを防ぐのに役立ちます。

ヤギオファー(yagioffer)は「1万円採用」(30日間:税込11,000円)から利用できます。
初期費用などは一切不要であり、期間中は合計100人までオファーを出すことができます。
足りない場合は、追加購入することで更にオファーを出せます。

このため、ヤギオファー(yagioffer)は、低コストで採用できるルートの一つだとして、企業担当者・経営者などから注目されています。
1,000を超える企業・個人が利用していますが、利用者の口コミや評判などをまとめました。



ヤギオファー(yagioffer)の口コミや評判は?

ヤギオファー(yagioffer)を利用した企業・個人事業主の口コミや評判などをまとめました。

調査した時点では、医療・介護関係での利用が多く、口コミでもこれらの業種の人たちが多かったです。

悪い口コミ

良い口コミ

医療事務、臨床工学技士、看護師など1つのサービスで採用ができた
引用元:株式会社ストル

ヤギオファー(yagioffer)の特徴まとめ

ヤギオファー yagioffer 特徴

ヤギオファー(yagioffer)の特徴をまとめました。

1万円だけで採用することは無理

料金

ヤギオファー(yagioffer)は「1万円採用」をセールスポイントにかかげてますが、1万円で人材を採用することは不可能です。
税別で1万円のため、実際の支払いは最低でも11,000円(税込)になります。

また、4種類のカテゴリ(新卒採用、中途採用、パート・アルバイト、複業(副業))にわかれており、カテゴリごとに11,000円(税込)の支払いが必要です。
新卒採用と中途採用のカテゴリを見る場合は22,000円(税込)となります。

その他にも、有効期間は30日間、オファー可能数は100名までといった制限もあります。

それでも、人材紹介会社に依頼したり、大手求人情報サイトに掲載するのと比べると割安です。

さらに、基本料金や初期費用、最低契約期間の縛りなどは一切ありません。
使用料のみを支払うシンプルなダイレクトリクルーティングサービスとなっています。

追加料金を支払うことで、有効期間を延長したり、オファー数を増やす事が可能です。

yagish(ヤギッシュ)利用者が対象

(株)Yagish(ヤギッシュ)では、ヤギオファー(yagioffer)のほか、社名にもなっている履歴書・職務経歴書等作成サービス「yagish」(ヤギッシュ)を提供しています。

yagish(ヤギッシュ)ユーザーは累計約800万人、登録会員数は約150万人という規模です。(2024年7月時点)
すべての会員が仕事を探しているとは限りませんが、全国各地の求職者にアプローチすることが可能です。

高いマッチング力

マッチング

ヤギオファー(yagioffer)では、yagish(ヤギッシュ)ユーザーの性別・年齢・現住所のほか、フリーワードで検索を行えます。
検索することで、求めている人材に近いスキルや学歴、職歴などを持つ人材を簡単に見つけられますし、ミスマッチが起こりにくいです。

また、新卒採用、中途採用、パート・アルバイト、複業(副業)と4種類のカテゴリーにわかれているため、希望する雇用形態にあわせて選べます。

検索した時点では、個人情報(氏名・住所・電話番号など)は全て非公開となっています。
この時点で相手にアプローチすることはできません。

気になる人材にアプローチ可能

ヤギオファー(yagioffer)で検索した後、気になる人材を見つけたら、オファー・スカウトを出すことで直接アプローチが可能です。

オファーを出した後、相手側が受け入れた時点で個人情報が公開されます。

ヤギオファー(yagioffer)では、手当たり次第にオファーを出すといった使い方はできません。
オファー可能数に上限があるため、追加購入が必要になりますし、オファーを受け取る側も迷惑なだけです。

豊富な実績

ヤギオファー(yagioffer)は、すでに1,000社以上が利用しており、販売代理店も増加しています。(2024年7月時点)

オファー数や、業種や職種、雇用形態や企業規模、地域などによって異なりますが、オファー返信率は平均約5%となっています。

なお、他サービスのスカウト・オファー反応率は「Wantedly」は平均16%程度、「LinkedIn」は平均11%程度、「ビスリーチ」が平均7%程度と言う水準です。(※)
これだけをみるとヤギオファー(yagioffer)が劣っているように見えますが、運用方法や利用層が異なるサービス媒体で比較する意味はありません。

(※)参考:https://directsourcing-lab.com/blog/scout_mail/response_rate/

ヤギオファー(yagioffer)なら少額で採用できる場合も!

ヤギオファー(yagioffer)を利用すると、これまでにアプローチできなかった人たちに低コストでオファーを出すことが可能になります。
正社員だけでなく、パートやアルバイト、複業(業務委託など)など、幅広くアプローチできます。

地域や業種、職種によって違いがあるため、ヤギオファー(yagioffer)の口コミにもばらつきがみられました。
それでも、採用コストが高騰している中で、1万円程度から始められるため、まずは試してみるといいでしょう。

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