(株)Wizでは、PBXをクラウド化した「CLOUDPHONE」(クラウドフォン)を提供しています。
03や06など、全国主要都市の市外局番、もしくは、050ではじまるIP電話の電話番号を利用できます。
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)は、従来のPBXのような大掛かりな工事は必要ありません。
スマホなどを子機にすることができるため、どこでも発信・着信が可能です。
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)は、月880円(税込)から使うことができ、従来のPBXと比べて大幅に料金を抑えられます。
すでに4,600社以上が導入しており、評判も良く、おすすめする人が多いです。
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)の特徴まとめ
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)の特徴をまとめました。
電話回線・PBX工事不要
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)を使用するにあたって、電話回線の敷設やPBX装置の導入などの物理的な工事は必要ありません。
あなたが使用しているスマホや固定電話、パソコンのヘッドセットなどを子機にすることで、新たに端末を導入する必要もなくなります。
全国主要都市の電話番号も取得可能
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)を利用すると、全国主要都市の市外局番を用いた電話番号を取得できます。
宮城県:022
埼玉県:04 / 042 / 048 / 049
千葉県:04 / 043 / 047 / 0476
東京都:03 / 04 / 042 / 0422 / 0428 / 044
神奈川県:042 / 044 / 045 / 046 / 0463 / 0466 / 0467
山梨県:0428
愛知県:052 / 0561 / 0566 / 0568 / 0586
岐阜県:0586
京都府:075
大阪府:06 / 072 / 0725
兵庫県:06 / 072 / 078 / 079 / 0797 / 0798
広島県:082
福岡県:092 / 093
そのほか、IP電話(050)も登録できます。
最短で依頼した当日中に電話番号を取得できます。
また、登録可能な電話番号数に制限はないため、必要に応じて取得・管理が行えます。
多機能
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)は、PBXで必要となる機能を一通り網羅しています。
主なものをまとめました。
- 段階着信(3段階まで着信の優先順位がつけられる)
- リスト管理(最大10,000件まで)
- 回線設定(番号ごとに鳴動時間・発信番号の設定が可能)
- 着信拒否
- 電話履歴管理(6か月分の履歴を保管)
- 自動応答管理
- 鳴り分け
- 短縮ダイヤル
- 留守番設定管理
- 自動転送管理(CLOUDPHONE以外への電話転送も可能)
- 三社間通話
- 拠点間転送
- 通話内容録音
設定確認・変更などは、CLOUDPHONE(クラウドフォン)専用の管理画面からいつでも簡単におこなえます。
低価格
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)は、PBX装置を導入した場合と比べて大幅に安く利用できます。
規模によって料金は異なりますが、最小構成で月880円(税込)からとなっており、小規模な導入からでも気軽に利用できる価格帯です。
豊富な導入実績
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)は、すでに4,600社以上が導入しています。
さまざまな業種の企業で導入されており、テレワークや分散勤務、レンタルオフィス・バーチャルオフィスなどでの固定電話番号の取得に活用するケースも増えています。
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)の口コミや評判は?
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)を導入している法人・個人事業主などの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
調査した時点では見つかりませんでした。
良い口コミ
総務省基準の通話品質調査でAクラスを獲得するなど、固定電話と同等の通話品質と安定性を実現。
外出先でも、テレワークでも、通話中に途切れる心配がなく快適に使える点が魅力です。
引用元:クラくらべ
工事費用が掛からないところが魅力で、CLOUDPHONEを導入しました。
コロナウィルスの影響で在宅(リモート)ワークに切り替えた際、自宅から外部のクライアントとやり取りができるところや、お電話の折り返し不要で直接別住所へ取次転送できる点が大変役立ちました。
事業開始に伴って固定番号が必要になりましたが、レンタルオフィスを利用していたため、固定回線の引き込みをすることができませんでした。
クラウドフォンであれば、スマホ1台だけで市外局番を発番し、アプリで受発信が可能なので、大変助かりました。
オフィス・自宅・外出先など、どこでも受発信できるので、電話の取り逃しも防げ、役に立っております。
デリバリーを導入するまでは、店舗用の電話番号だけで十分でしたが、デリバリーを始めたことで、専用の電話番号が3つも必要になってしまいました・・・。
基本的に電話を取れるのは私一人なので困っていましたが、CLOUDPHONEを導入したことで、3つの電話番号を一つの電話機でまとめて取れるようになり、さらに1台のスマホで電話が受けられるのでスペースも削減でき大満足です!
まとめ
WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)はIT導入補助金の対象となっています。
このため、希望者に対し、WizのCLOUDPHONE(クラウドフォン)の導入に加えて、IT導入補助金の申請サポートも行っています。
なお、IT導入補助金には申請期間や条件などがあるため、申請を行っても審査で落とされる可能性がありますが、給付された場合には自己負担は少なくなります。
実際の発注や契約は、補助金交付決定の通知が届いてからでないと行えないため、時間がかかるという点も注意が必要です。
導入を急ぐ場合や、費用がそれほど掛からない見込みであれば、IT導入補助金を使わないほうがいいかもしれません。
一度、Wizの担当者に相談してから決めてもいいでしょう。