(株)SPICE SERVEが運営する海洋記念葬シーセレモニーは、関東各地・大阪・高松・沖縄・ハワイ・グアムなどで海洋散骨を行っています。
クルーズ船を1隻借り切って海洋散骨を行うファミリー散骨プラン・プレミアム散骨プランは同業他社と比べると非常に安いです。
シーセレモニーのスタッフに海洋散骨をすべて任せる代理散骨プランは、さらにオトクな料金になります。
このため、海洋記念葬シーセレモニーの海洋散骨は口コミでも評判となっています。
利用者の感想などをまとめました。
海洋記念葬シーセレモニーの口コミや評判は?
海洋記念葬シーセレモニーの海洋散骨を行った人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
特注のペーパーリースが波で一度ひっくり返ってしまい、土台の部分がプカプカ浮いている時間があり、少し残念でした。
引用元:google
皆さんはどうされるのかな、と周りが気になるところもありますが。
良い口コミ
冬晴れの東京湾、暖かい陽射しと冷たい風が気持ちよい午後、東京・浜松町にある貸切制のLounge CRIB(クリブ)に行ってきました。
じつはこのお店の裏手、芝浦運河沿いには海洋記念葬シーセレモニーを運営する株式会社スパイスサーブの専用桟橋があります。
今回はここを出発して東京ゲートブリッジ沖で行う代理(委託)散骨に同乗させてもらいました。いよいよ出発です。運河を越えると船のスピードが上がります。
この先レインボーブリッジを経由してゲートブリッジ沖まで向かいます。
12月下旬の東京湾は日曜日だからか、周りに船がほとんどいません。海洋記念葬シーセレモニーの代行散骨は最低月1回、件数がある時は時間を置かずに出航しているそうです。
やはり自社船・自社桟橋を持っていると自由度が高く、細かなニーズに応えることができるのですね。すべての工程を終え、船は係留場所の新木場にあるマリーナへ向かいます。
撮影した写真は散骨ポイントの緯度経度を記載された散骨証明書として、ご家族の手元に届きます。
海洋記念葬シーセレモニーのスタッフが心を込めて行う代行(委託)散骨には、故人の旅立ちの日を大切な記念日にして欲しいという思いが込められていました。
引用元:散骨・海洋葬ネット
今日は家族で愛犬を見送りました
散骨、献酒そして献花を青空で海面がキラキラ輝いて、愛犬が最後の挨拶をしているように感じました
4才の時に家族の一員になって11年間
一緒にいてくれてありがとう
引用元:インスタグラム
8月末父が倒れ一時は安定したもののあっという間にその時が。10年前に旅立っている母の遺骨、父はお墓には入れず一緒に暮らしていた。私には子供はいなく墓じまいを選択、父と母を海洋葬へ。暮らしていたことのあるハワイの海とはいかずとも散骨場所は海流でハワイへとつながっているとのお話でした🌈 pic.twitter.com/C1gtZHFrUb
— Leconte (@Leconte_) December 29, 2021
海洋記念葬シーセレモニーの評価は?
口コミサイトでの海洋記念葬シーセレモニーの評価をまとめました。
多くの人が海洋記念葬シーセレモニーを高く評価していることがわかります。
海洋記念葬シーセレモニーの特徴まとめ
海洋記念葬シーセレモニーの特徴をまとめました。
各種法令・倫理を遵守した海洋散骨
一般的に、遺骨を墓地以外に放置することは刑法190条(死体損壊等罪)違反となり、最長3年の懲役刑が課せられます。
しかし、海洋散骨は例外となっており、法務省の見解である「節度をもって葬送の一つとして行う」ことで合法となっています。
また、遺骨は残念ながら「産業廃棄物」という扱いとなるため、海洋汚染を防いだり、地域環境を守るなどといった理由で、条例により海洋散骨を禁止している地域もあります。
海洋記念葬シーセレモニーは、厚生労働省の散骨ガイドラインをはじめとして、各種法令・倫理などを遵守した上で海洋散骨を行っているため、安心して任せられます。
さまざまなプラン
海洋記念葬シーセレモニーでは、さまざまな要望に対応できるように豊富なプランを提供しています。
- 代理散骨プラン(スタッフによる散骨)
- 合同乗船散骨プラン(複数の遺族が同乗して散骨)
- ファミリー散骨プラン(船舶を貸し切って散骨)
- 精進落としプラン(ファミリー散骨プラン+食事つき)
- プレミアム散骨プラン(船舶を貸し切って散骨:食事付き)
- ペット散骨プラン(ペットのみ、飼い主の遺骨と同時)
- 豪華客船散骨プラン
など
海洋記念葬シーセレモニーでは、海洋散骨後のお参りがスムーズに行えるように、年忌法要クルーズや代行お参りプランも行っています。
遺骨の一部を手元供養としてミニ骨壺やペンダントとして残したり、墓じまいなどのサポートも可能です。
海洋事故だけでなく、さまざまなトラブルが起こっても金銭面での負担はありません。
散骨可能エリア
海洋記念葬シーセレモニーでは、海洋散骨が禁止されている地域を除き、基本的には全国どこでも対応しています。
なお、自社船舶・自社桟橋から出港するため、以下の地域での利用が多いです。(2024年7月時点)
- 東京
- 横浜
- 湘南江の島
- 葉山
- 横須賀・浦賀
- 真鶴
- 小田原
- 湯河原
- 銚子
- 南房総
- 大阪
- 高松
- 沖縄
- ハワイ
- グアム
など
その他の海域での海洋散骨は海洋記念葬シーセレモニーのコンシェルジュが確認し、可能であれば、必要な調整を行います。
自社船舶による散骨
海洋記念葬シーセレモニーの運営元である(株)SPICE SERVEでは、他事業で使用する船舶も含めて、さまざまな規模のクルーズ船を所有しています。
最大8人まで乗れる小型クルーザーから70人乗りの大型船まで用意できるため、海洋散骨の参加者が多くても対応できる場合が多いです。
海洋記念葬シーセレモニーでは各種相談を受付中
海洋記念葬シーセレモニーでは、生前からの相談や墓じまいなどを含めたサポートなどをコンシェルジュが行っています。
事前相談は無料で行っています。
東京芝浦ふ頭にあるオフィスか、オンライン(ビデオ通話など)で随時相談を受け付けています。
新型コロナ対策として、対面での相談に関しても事前予約が必要です。