令和カード（株）が運営する首都圏キャッシングサービスでは、関東エリアの1都3県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）に住んでいる20歳から70歳までの人を対象に、おまとめローンを提供しています。
クレジットカードのキャッシング枠や各種ローンカードなどの残高を合計して50万円～800万円の人が申し込めます。
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンは、金利が7.3％～15.0％（2023年4月時点）となっています。
複数のキャッシング業者やローン会社に別々に返済するよりも、金利負担が少なくなることで、毎月の支払額を減らせる場合が多いです。
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンは、来店不要でオンラインで手続きが完了します。
担保や保証人も不要であり、最短で申し込んだ当日に融資が受けられます。
首都圏キャッシングサービス おまとめローンの特徴まとめ
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンの特徴をまとめました。
正規の貸金業者が提供するサービス
「首都圏キャッシングサービスを運営する令和カードは闇金」などといったデマが流れていますが、以下のように、日本貸金業協会会員であり、東京都知事登録をしている正規の貸金業者です。
日本貸金業協会会員 第002055号
追跡調査が可能な過去5年間において、行政処分を受けていないため、安心して利用することができます。
東京・神奈川・埼玉・千葉に住んでいる人が対象
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンを利用できるのは、南関東の1都3県（東京・神奈川・埼玉・千葉）に住んでいる人です。
それ以外の地域に住んでいる人は利用できません。
最大800万円まで一本化可能
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンは、他社のキャッシングやカードローンなどの融資残高が50万円～800万円の人が利用できます。
4社以上、300万円以上の借り入れがある人からの申し込みが多いです。
複数のカードローンやキャッシングの融資を首都圏キャッシングサービスにまとめることで、支払日を月1回にまとめられます。
また、金利も7.3％～15.0％（2023年4月時点）と、現在借りているローンやキャッシングと比べて低くなる場合が多く、月々の返済額も減らせるのではないでしょうか。
また、他社借り入れ分を超える追加融資もできません。
無担保／保証人不要
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンを利用するにあたり、担保や保証人を用意する必要はありません。
バイトやパート勤務の人でも申し込めます。
オンライン申込で完結
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンを利用するに当たって、店舗を訪れる必要はありません。
オンラインからの申し込みだけで審査が行われ、合格すれば融資が受けられます。
返済は銀行振込／口座引き落とし
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンの支払いは、銀行振込／口座引き落としとなります。
毎月の指定された日に、あなた名義の金融機関口座からの自動引き落とし、もしくは、首都圏キャッシングサービスが指定する口座に振り込む必要があります。
首都圏キャッシングサービス おまとめローンの口コミ・評判
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンの口コミをまとめました。
柔軟に対応してもらえた
引用元：【関東限定】絶対通るおまとめローンはある？審査がゆるいとの口コミあり！
令和カードの首都圏キャッシングサービスの貸金業法に基づくおまとめローンに申し込みました。
申し込み確認の電話が来て15分ほど話し、その後審査をしていただき融資の枠が確保出来ましたと言われました。
引用元：Yahoo!知恵袋
たとえばすでに「年率20%での借り入れ」が複数社からある場合、首都圏キャッシングサービスのおまとめローンを使うことで「年率15%以下」まで金利負担を軽減できます。
なおかつ担保、保証人も不要なため、現在の借り入れ条件次第では「高い確率で返済が楽になる」のが大きなメリットです。東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県にお住みの方は、前向きに利用を検討するのも手です。
引用元：OTONA LIFE
金利が少々高いなどの意見もありますが、大半は他では断られたのに、借りることができて満足したとのコメントが多く、評価も高い傾向にあります。
首都圏キャッシングサービスの大きな特徴は最大800万円の借り入れが可能な点。
なので多額の債務で審査落ちしてしまった人や、多額の借り入れ希望で審査落ちしてしまった人も首都圏キャッシングサービスであれば柔軟に審査してくれる可能性が高いです。
柔軟審査が魅力なおまとめローンで上限800万円の金融機関はあまりないので、大きな借入金額をお求めな方におすすめです。
引用元：ライフハンティング
まとめ
首都圏キャッシングサービスのおまとめローンは、条件面に注意する必要がありますが、当てはまる人であれば、返済が一本化することで楽になる場合が多いです。
新規貸し付けではないため、すでにキャッシング可能な上限に達している状態でも、借り換えが可能です。