レンタマは、iPhoneなどのSIMフリースマホをレンタルできるサービスです。
iPhoneのほかにも、PixelやGalaxyなどのandroidスマホもレンタルできます。
以前は、カメラやロボット掃除機などの家電レンタルもおこなっていましたが、現在はスマホレンタルに特化しています。
なお、レンタマではSIMの提供はありません。
キャリアが提供するSIMやMVNOなどを用意する必要があります。
また、同じスマホを長期間にわたって使い続けると、レンタマでスマホをレンタルするよりも、購入したほうが支払総額は安くなる場合があります。
レンタマの口コミや評判などをまとめました。
レンタマの口コミや評判は?
レンタマでiPhoneなどのスマホをレンタルした人たちの口コミや評判などをまとめました。
iPhone12 Proの場合ですと月額料金は6,480円となっています。
仮に2年間レンタルした場合は 6,480円 × 24カ月 = 155,520円です。iPhone12 Proを新品で購入した場合の料金は129,000円となっており、2万円程度割高になっていしまいます。
ただし、iPhoneは毎年新しい機種が発売されるため、毎年変更する場合は大きなデメリットとは言えないでしょう。
普段は格安SIMを使っているのですがSIMフリーのiPhone8を使いたいと思いレンタマを利用しました。
手持ちが少なかったので、レンタルで初期費用を安くすることができました。
2年縛りが当たり前なので気軽に端末が変えられませんでしたが、レンタマを使って最新iPhoneが出るごと最新モデルに取り替えています。
それでいてそこそこ経済的なので満足度高いです!!
よくスマホの画面を割ってしまい修理費用がかさんでしまっていたのですが、レンタマを使うと修理に出しても大部分を負担してもらったので、安心して利用できました。
ずっとGalaxy派だったのですが、iPhoneを使ってみたく3ヶ月プランでお試し利用。
実際iPhoneを使ってみてとても便利だったので、そのまま契約延長して利用してます!
レンタマの特徴まとめ
レンタマの特徴をまとめました。
iPhone/androidスマホを貸し出し
レンタマでは、人気機種・高性能機種を中心にスマホをレンタルしています。
iPhoneは8以降、Pixel4、Galaxy S10などから選べます。
全てSIMフリー端末のため、あなたが契約している通信業者のSIMを差し込むと使えます。
あなた自身で別途契約する必要があります。
新品・未使用品のみ
レンタマでレンタルできるスマホは全て新品、もしくは、未使用品です。
レンタル終了後に返却されたスマホを、別の人に改めて貸し出すことはありません。
最低契約期間あり
レンタマのスマホには、最低利用期間が設けられています。
機種によって期間は異なりますが、6ヶ月~12ヶ月が設定されていることが多いです。
なお、最低利用期間内に解約することもできますが、解約手数料の支払いが必要になります。
支払いはクレジットカードのみ
レンタマのスマホレンタルは、支払いにクレジットカードが使えます。
JCB、VISA、Masterなど各社に対応しています。
口座振替やデビットカード、プリペイドカードなど、それ以外の支払い方法は使えません。
レンタル期間の延長は可能
レンタマのスマホは、申込時にレンタル期間を指定します。
なお、レンタル期間が終了しても、延長は可能です。
故障時は修理費用の1割を負担
レンタマでレンタルしている端末が故障した場合、初回は修理費用の90%をレンタマにて負担するため、修理費用の1割の支払いのみで構いません。
2回目以降は、修理状況などにより負担額は異なります。
なお、紛失・盗難の場合は全額負担となります。
まとめ
レンタマのスマホレンタルは、長期間にわたって同じ端末を使い続ける場合には割高になるケースもあります。
iPhoneのように毎年新機種に買い換える前提であれば、下取りやアップルケアなどを気にすることなく利用できるので、レンタマを利用するメリットは大きいです。
キャリアにも縛られないため、気軽に利用できます。