ZuttoRide少額短期保険(株)の「ずっとバイク車両保険」は、あなたの希望に合わせた保険内容が選べます。
保険料を節約したい場合には「全損のみ」で契約すればいいわけです。
また、ずっとバイク車両保険は自損事故も補償対象となっています。
ちょっとした損傷でも補償が受けられる安心感を買うこともできます。
しかし、そもそも論として、車両保険がバイクに必要なのかといった意見もありますし、ずっとバイク車両保険に申し込んでも入れない場合はないのか心配しているのではないでしょうか?
ずっとバイク車両保険に入るための条件は?
ずっとバイク車両保険に加入するための条件は、以下の3点です。
- バイク購入から90日以内に加入すること
- 購入金額5万円(税込)以上のバイクが対象であること
- 個人売買で手に入れたバイクではないこと
新車・中古車・年式・車種・排気量などは、加入条件ではありません。
ずっとバイク車両保険の加入期間は1年、もしくは2年のどちらかを加入時に選びます。
また、以下の4種類の保険プランから選べます。
- 全損+分損ワイド(分損20%タイプ)
- 全損+分損ミドル(分損40%タイプ)
- 全損+分損スリム(分損60%タイプ)
- 全損のみ
購入金額の上限は995万円です。
車両保険に加入する必要はあるのか?
損害保険料率算出機構が公開している2017年度自動車保険の概況によると、二輪車(バイク)における車両保険の加入率は、わずか1.1%と極めて低いです。
乗用車とは異なり、バイクの車両保険に入る必要はないと考えている人が多い理由としては、車両保険の保障内容が不十分と考える人が多いのと、高級車を除けば、貯金などから支払える金額なので保険に加入する必要性を感じないといったケースが多いです。
「ずっとバイク車両保険」は、バイク向け車両保険の中でも比較的安いですし、パーツ・アクセサリーも含めて補償してくれます。
ずっとバイク車両保険の口コミや評判は?
「ずっとバイク車両保険」に加入した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
バイクの車両保険と盗難保険ですが、バイク自体安いものではないので、良いバイクに乗っているオーナーさんはどこかの車両保険に入られていると思います。
私も実際に任意保険の見積もりをした時に、車両保険と盗難保険をどうするか悩みました。
悩んだというのは付けるか付けないかではなく、任意保険に車両保険と盗難保険を含めるか、車両保険と盗難保険自体を別の保険会社のものにするか。です。結論しては、任意保険と車両保険/盗難保険は別の会社にしました。
なぜ?と思われるかもしれませんが、そっちの方が保証内容も良くて安かったからです。
引用元:日本で初めてZX-14Rをバイクシェアした人のブログ
良い口コミ
バイクの車両保険も安いもではないので、自動車よりも不要と考える人が多いです。
とくに、数万円のバイクの場合は補償金額に対して保険料が高すぎるので不要でしょう。高価なバイクや、限定物、長く乗っていきたいものなどの場合はつけておくと安心です。
引用元:ほけんROOM
バイクは転倒をはじめ、倒れて破損するリスクが高く、保険料も割高で加入者も決して多くない。
そんな車両保険をもっと気軽に入れるようにしたのが、「ZuttoRide少額短期保険」の「ずっとバイク車両保険」だ。ライダーなら誰しも大切な愛車をずっとキレイな状態で乗り続けたいもの。
「ずっとバイク車両保険」は、そんなライダーの気持ちに寄り添う、まさにライダーのための車両保険だ。
引用元:培倶人(バイクジン)
ZuttoRideの「ずっとバイク車両保険」って何?
ライダーが気軽に入れるようにした車両保険で、最大のメリットは、全損と分損、さらにその分損も修理金額に応じてプランを選択可能!🤔
一般的な車両保険に比べて、クラスによって保険料を低く抑えられる〜‼︎😲https://t.co/z3PLH1TJYR pic.twitter.com/JN6X1tJAu3
— Accela@バイク記事紹介 (@PutiMotor) 2019年5月15日
ずっとバイク車両保険はオンラインでの加入が可能
ずっとバイク車両保険は代理店などを通して申し込む必要はありません。
オンライン上から保険料の見積もり、および、申し込みが可能です。
保険料の支払い方法は以下の3種類が用意されています。
- 口座振替
- クレジットカード
- コンビニ振込
保険料は全額前払いが基本ですが、1年契約でクレジットカード決済・口座振替の場合のみ、月額払いが可能です。
まとめ
ずっとバイク車両保険は、バイクの車両保険を提供する保険会社の中では保険料は安めです。
しかし、車両保険だけでなく、任意保険の特約や盗難保険など、さまざまなケースが考えられるため、他社と比較して検討してみるといいでしょう。