(株)エネルギーギャップが製造するポータブル電源「EGS900-S500」は、899Wh(249,600mAh)という大容量のリチウムイオン電池を搭載しています。
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、AC・DC・USB・USB Type-C・QC3.0と幅広い出力に対応していますし、AC・シガーソケット(ワニ口)・ソーラーパネルなどで充電できます。
ACポートは定格500Wまで、ピーク時は750Wまで出力可能です。
また、単体でもLEDライトとして使えるなど、普段遣いだけでなく、アウトドアやキャンピングカー、災害時などにも役立ちます。
しかし、2023年にエネルギーギャップが製造した蓄電池が設置された横浜市内の小学校で火災が発生するなど、心配される面もあります。
ポータブル電源「EGS900-S500」はおすすめできるのか、利用者の口コミや評判などをまとめました。
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の口コミや評判は?
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」を利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
参考のために、エネルギーギャップの他の製品などの口コミもあわせて紹介します。
悪い口コミ
架台の製品を頼みましたが、不良品しかありませんでした。
後の対応も酷いもので、人件費を支払うので対応してくださいとの連絡があり(一か月後)対応処理した後、人件費を請求したところ、証明出来ないので支払えません。
これで商売ができるのが不思議。
引用元:google
2023年12月20日12時30分頃、横浜市内の『横浜市立釜利谷南小学校』の変電室で蓄電設備が発火した。
職員が異臭や発煙に気づき、消防署に通報しつつ児童を近隣の中学校に避難させた。
消防隊員によって15時30分頃に消火したという。発火した蓄電池は、東京ガスが横浜市と20年に亘るPPA(電力売買契約)を交わして21年に設置したもので、エネルギーギャップが製造した出力20kW、蓄電容量26.1kWhのリチウムイオン蓄電設備だった。
エネルギーギャップによると、発火した蓄電設備はJIS(日本産業規格)適合品で、『JIS C4412−1/2』と『JIS C8715−2』に準拠していたという。
なお、エネルギーギャップは23年10月に蓄電池セルを三元系からリン酸鉄系に替え、自動消火装置を搭載させるなど、従来品を改良したという。
引用元:PVeyeWeb
良い口コミ
そこまで重くないので運びやすく、操作がシンプルで分かりやすいと思います。
オール電化なので非常時用に購入しましたが、車中泊でも使いたいと思います。
引用元:楽天市場
キャンプ場での実用性は十分で、LED照明や小型の調理器具、スマートフォンの充電など、基本的な電気製品をストレスなく使用できています。
特に夜間の使用でも静音性が高く、周りのキャンパーへの配慮も問題ありません。
引用元:ポータブル電源情報のまとめ
エネルギーギャップのポータブル電源が、安かったから、買っちゃった😆
— 湖池 (@satotaichi0201) December 8, 2021
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の評価は?
口コミサイトでのエネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の評価をまとめました。
多くの人が高く評価していることがわかります。
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の特徴まとめ
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の特徴をまとめました。
大容量リチウム電池を搭載
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、899Wh(249,600mAh)という大容量のリチウムイオン電池を搭載しています。
エアコンや電気ストーブなどの消費電力の大きな家電製品などを使うと短時間でなくなりますが、以下のようにモバイル機器を充電したり、扇風機やサーキュレーター程度であれば、効果的に使えます。
多彩な出力に対応
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、以下のように、さまざまな出力に対応できます。
一覧にまとめました。
DC:2口、12V/3A・12V/20A(最大10分まで)
USB:2口
USB Type-C:1口
QC3.0:1口
純正弦波のため、精密機器を接続して使う場合でも安心です。
充電も充実
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、さまざまな充電方法に対応しています。
一覧にまとめました。
- ACアダプタ
- ソーラーパネル(別売)
- シガーソケット(ワニ口・ケーブルは別売)
自宅で充電して、車内や屋外などでも使えますし、屋外でソーラーパネルを使って充電することも可能です。
LEDライトとしても使える
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」本体にLEDライトを内蔵しています。
屋外などの照明として使えるだけでなく、非常時などにも役立ちます。
グリップつきで持ちやすい
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、本体上部にグリップがついています。
本体重量は約8.3kgと決して軽くはありませんが、グリップがついていることで持ちやすくなっています。
まとめ
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、大容量でありながらも使いやすくなっています。
口コミでの評判もよく、おすすめする人が多いです。
なお、ISWIN JAPAN(株)経由で購入することにより、今なら他の通販サイトよりもEGS900-S500を安く購入することが可能です。
同じ商品にも関わらず、驚くのではないでしょうか?