manaby(マナビー)は、東北から九州にかけての主要都市にある各事業所で就労移行支援を行っています。
他社が運営する就労移行支援事業所の場合、継続的に通ってきて、生活リズムを整えたり、スキルを身につけるといった流れが一般的です。
このため、体調の悪い日は通所することができなくなり、何度も繰り返しているうちにやめてしまうといったケースも見られます。
一方、manaby(マナビー)は、通所するのが難しい場合には自宅で取り組めるため、無理なく就労移行支援を続けられます。
就職・転職する際は、在宅勤務・在宅ワークが可能な企業を紹介できるため、継続的に通勤するのが難しい人でも働くチャンスが出てきます。
このため、manaby(マナビー)は口コミでも評判となっています。
利用者の感想などをまとめました。
manaby(マナビー)就労移行支援の口コミや評判は?
manaby(マナビー)の就労移行支援を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
私は1年半通ってみて、支援員の社会人としてのマナーがなっていないと感じました。
報告・連絡が遅い、謝ることが出来ない、他人を配慮することが出来ない等不満に感じることが多々あり、そのことが原因で4ヶ月ほど欠席してしまい受給期間を無駄にしてしまいました。
引用元:google(川崎事業所)
IT専門と言いながら、事務職しか勧められない。
「自分らしさ」を勝手に決めつけられている気分にしかならない。
引用元:チャレンジド・ノート
良い口コミ
最初の頃は、支援員さんたちが話してくれる内容がひとりひとり違うと思うこともありましたが、学びを続け、コミュニケーションを取っていくうちに「それぞれの個性があるから表現がちがうけれど、言おうとしていること、根本の部分は同じなんだな」と気づきました。
人やものごとの深いところまで思えるようになれたのも、manabyで過ごした成果のひとつだと思います。
引用元:google(千葉中央事業所)
manabyは累計の就職数しか載せていないので就職率はわかりません。
ただ、1事業所あたり1年で平均14人前後就職してると想定できます。
これは比較的高い数値になります。就職して半年定着できているかの割合ですがmanabyは86%。
平均から見てわかる通り高い分類になります。
引用元:就労移行案内所
最初はプログラマーとして職に就きたいと思いマナビーさんに通っており、よりよく自己理解を深めることがよい就職につながると伺って、自分の生活リズムから考え方まで深く分析することを手伝っていただきました。
結果的にプログラマーにはならず、より人とのコミュニケーションを大事にする仕事に就くことになりました。
プログラマーや事務職にならない私の方向性も大事にしてくださり、本当にありがたかったです。
適切なアドバイスができて、かつ話を真摯に聴いてくださるスタッフさんと関わりを持てた一年はとても濃い一年でした。
スタッフへの感謝を持ちつつ、自信をもってマナビーを推薦いたします。
引用元:就労三銃士の作戦会議
口コミまとめ
manaby(マナビー)だけに限った話ではありませんが、就労移行支援事業所の特性や勤務しているスタッフとの相性があるため、合う・合わないはどうしても出てきます。
人生の一部でもある仕事・学習に関わる分野のため、満足できなかった場合に辛辣な批判になりやすい傾向がみられます。
逆に言えば、満足できた人からはステマかと思うような感謝の声なども出てくる場合も珍しくありません。
manaby(マナビー)就労移行支援の特徴まとめ
manaby(マナビー)の就労移行支援の特徴をまとめました。
東北から九州にかけて事業所を開設
manaby(マナビー)は、2016年に仙台市に最初の就労移行支援事業所を開設した後、東北から九州にかけての主要都市に展開しています。
2025年1月時点では、以下の場所に就労移行支援事業所があります。
山形:山形
福島:福島、郡山駅前
茨城:土浦
埼玉:大宮
千葉:千葉中央、行徳駅前、船橋駅前
東京:秋葉原、駒込駅前、吉祥寺、府中駅前
神奈川:鶴見駅前、横浜関内南口、横浜関内駅前、川崎、相模原駅前、本厚木駅前、新横浜駅前
愛知:岡崎
大阪:大阪天王寺、大阪梅田、大阪本町
兵庫:三宮
鹿児島:鹿児島
独自開発のeラーニング
manaby(マナビー)では、ITスキルを身につけるためにeラーニングシステムを独自開発しています。
動画教材をみて、課題に取り組むことでスキルを習得していきます。
2025年1月時点では、以下の内容について学べます。
- デザイン・Web制作スキル
- プログラミングスキル
- 事務系スキル
- ビジネスマナー
- セルフコーチング
- 機械学習
- 映像制作
- Fusion365
- Jw_cad
など
合計1,500本を超える動画教材で、あなたのペースで学習を進めていけます。
通所・在宅のどちらでも可能
一般的な就労移行支援事業所の場合、通所することを前提としてカリキュラムが組まれています。
このため、体調が悪かったりすると、通所できなくなってしまい、何度か繰り返しているうちにフェードアウトするなどといったケースも少なくありません。
一方、manaby(マナビー)では、通所だけでなく、オンラインを活用して在宅でも訓練が行えるため、体調に合わせて通うかどうかを決められます。
manaby(マナビー)のeラーニングシステムは、インターネットに繋がるパソコンがあれば、自宅からでもアクセス可能です。
訓練中にわからないことがあれば、チャット機能や通話機能などを用いて質問できるので、事業所と同じように取り組めます。
高い就労定着率
manaby(マナビー)は200社以上と提携しており、さまざまな求人を紹介することができます。
在宅勤務・在宅ワークが可能なものも少なくないため、継続的に通勤するのが難しい人でも仕事を見つけやすいです。
これまでの実績では、manaby(マナビー)利用者の約7割が事務職、約2割がプログラミングやデザインなどのIT関連の仕事をしています。
6ヶ月職場定着率は86.8%、在宅勤務に限ると96.6%(いずれも2022年7月実績)となっており、一般的な就労移行支援事業所と比べても優れた実績です。
manaby(マナビー)では各事業所・オンラインで無料相談を受付中
全国各地にあるmanaby(マナビー)の就労移行支援事業所、および、オンラインで無料相談を随時受け付けています。
事前予約が必要ですが、空きがあれば、当日でもすぐに相談できます。