パリパリキューとパリパリキューライトは何が違う?口コミや評判は?

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パリパリキュー パリパリキューライト

シマ(株)が販売する「パリパリキュー」(PPC-11)と「パリパリキューライト」(PCL-35)は、どちらも生ゴミ減量乾燥機です。
破砕刃を使わず、生ごみの水分を温風で乾燥させるため、固いものや柔らかいものなどを分別する必要はなく、処理中の音も静かです。

パリパリキューとパリパリキューライトは、容器の大きさや、処理できる生ゴミの量などに違いがあります。
どちらも小型で設置しやすく、生ゴミ特有のニオイなども気になりません。

このため、パリパリキュー・パリパリキューライトともに口コミでも評判となっています。
シリーズ累計販売台数は30万台を突破しています。(2024年1月時点)

パリパリキュー・パリパリキューライトの特徴まとめ

パリパリキュー パリパリキューライト 特徴

パリパリキュー・パリパリキューライトの特徴をまとめました。

容器の大きさ・処理容量によって異なる

パリパリキューとパリパリキューライトは、容器の大きさや処理可能な生ゴミの量などによる違いがあります。
一覧にまとめました。

項目名 パリパリキュー パリパリキューライト
本体大きさ 幅230mm
奥行270mm
高さ270mm
Φ215mm
高さ283mm
最大処理可能量 約2.8L 約2.0L
消費電力 300W 150W

形状は、パリパリキューが直方体、パリパリキューライトは円柱となっています。

温風乾燥式

温風乾燥式

パリパリキュー・パリパリキューライトは、どちらも「温風乾燥式」を採用しています。

生ゴミに含まれる水分や雑菌などを乾燥させて取り除くことで、ゴミの量を最大90%も減らせます。
雑菌によるゴミの腐敗も抑えられるため、生ゴミ特有の嫌な匂いやコバエなどの発生などを抑制できます。

乾燥後の生ゴミは「燃えるゴミ」などとして出せるだけでなく、有機肥料としても使えます。

処理中も静か

パリパリキュー・パリパリキューライトは、温風のみで生ゴミを処理します。

このため、処理中でも約36dBAという低騒音です。
かすかに聞こえる程度の音量で、静かな室内でも気にならないレベルです。

分別不要

パリパリキュー・パリパリキューライトともに、破砕刃を使用しません。

固いものも柔らかいものも、一度にまとめて処理できるため、分別して処理を行う必要はありません。

ニオイ漏れの心配なし

パリパリキュー・パリパリキューライトともに、脱臭ユニットを搭載しています。

脱臭ユニットには活性炭フィルターが内蔵されており、生ゴミ・処理中のゴミのニオイなどが容器の外部に漏れることを防ぎます。

脱臭ユニットは、使用回数・処理量などによっても異なりますが、4ヶ月~9ヶ月程度で効果が失われます。
定期的な交換が必要です。

清掃・お手入れが簡単

パリパリキュー・パリパリキューライトともに、生ゴミをいれるバスケットと処理容器は、スポンジでストレスなく洗えます。

台所用中性洗剤で浸け置き洗いするだけでも汚れを落とせるため、お手入れも簡単です。

自治体の購入助成金制度が利用できる場合も

多くの自治体では、生ゴミ処理機に対する購入助成金制度を導入しています。

助成金制度が利用できる自治体であれば、必要な申請を行うことで、パリパリキュー・パリパリキューライトの購入費用を安く抑えられます。

なお、自治体によって助成金の上限金額や割合などに違いが見られます。
購入前に申請しないと助成金が受けられない自治体もあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

パリパリキュー・パリパリキューライトの口コミや評判は?

パリパリキュー・パリパリキューライトを使用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

使って満足している人が圧倒的に多かったです。

悪い口コミ

処理中に若干の魚臭を感じた
乾燥力が物足りない
引用元:mybest

想像以上に手入れは大変です。
あぶらの多いものを入れたときには、乾燥後、受け皿に驚くほどあぶらが溜まります。
この処理が意外に面倒です。

夏場は熱いです。
排気される空気が温かくて、夏場の使用は場所を選ぶと思います。

三角コーナーの代わりには使いたくありません。
バスケットには、蓋がありませんから、生ごみをずっと見ていなければなりません。
かなりのストレスになります。

水切りネットにこびりつきます。
パリパリにならないので、水切りネットにこびりついたものを剥がすのが大変です。
住んでいる地域では、ネットの素材のポリエチレンと生ごみを、そのまま一緒にゴミとして処理することができないので剥がしますが、手も汚れますし、ネットも傷みます。
4,5回の使用でネットが破れている印象です。

あえて、本品を使用しなくてもいいのかな、とも思います。
引用元:amazon

良い口コミ

パナソニックの処理機が故障したため買い替えを検討しました。

沢山の生ごみを処理する必要がある人は高価でもパナソニックを、毎日の生ごみの量が、シンクの排水口の金網に一杯くらいの人はパリパリキューで十分です。
値段、におい、静音性、サイズ、清潔さではパリパリキューが勝っています。
引用元:価格.com

寒い時期は生ゴミをポリ袋に入れてフタ付きのポリバケツでゴミの収集日まで保管していましたが、気温が高くなるにつれ匂いに困っていました。
こちらの商品を使ってみたところ、夜に付属のバスケットの高さギリギリまで入れてソフトモードで稼働させたら、翌朝には半分以下くらいまでカサが減り水分も抜けてカラカラになりました。
ただ、それでも少し匂いはありますが(使用中の匂いの発生はほとんどありません)、ポリ袋などに入れおけば気にならないので、ゴミ収集日まで不快にはなりません。
パリパリモードはまだ使っていませんが、もっと乾燥して生ゴミのカサも減ると思います。
バスケットは毎回必ず洗うのと、本体の内部を拭くことは必須ですが(匂いが気になるので)、それほど手間ではないので、総合的に満足です。
引用元:楽天市場

生ごみ乾燥機はずっと使っていて、これは3代目。
コンパクトで音も静か、そしてしっかり乾燥させてくれるのが気に入っています。
そして私も生ごみを入れる際はできる限り水分を切る(可能なときは、外に置いて乾燥させる)、キャペツの外皮のような大きいものは切って入れる、油ものは入れないなど、気をつけています。
不織布の生ごみ用袋を使っていますが、特に乾燥状態に遜色はないと思っています。
生ごみ臭・ショウジョウバエとは無縁の生活です。
引用元:ヨドバシカメラ

まとめ

パリパリキューとパリパリキューライトは性能的な違いは少なく、本体の大きさや処理できる生ゴミの量に違いが見られる程度です。
日々の生活で生まれる生ゴミの量によって決めるといいでしょう。

パリパリキュー・パリパリキューライトともに、口コミでの評判はよく、満足している人が圧倒的に多かったです。

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