リボンエナジーは基本料金・燃料費調整額0円でおすすめ?口コミや評判は?

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リボンエナジー

リボンエナジーは、沖縄電力エリア、および、一部離島以外で契約可能な新電力会社です。
CO2排出量が実質ゼロの再生可能エネルギー実質100%の電気を供給しています。

リボンエナジーの料金は「30分ごとに単価が変動する従量料金」のみとなります。
初期費用、基本料金、燃料費調整額、解約手数料などは全て0円であり、最低契約期間の縛りなども有りません。

また、リボンエナジーでは各種割引が充実しており、全7種類の割引を併用することで、1kWhあたり最大3.85円(税込)も安くなります。
おすすめできる電力会社なのかどうかを口コミや評判などから調べました。

料金シミュレーションver.

リボンエナジーの口コミや評判は?

リボンエナジーを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

料金体系の特徴から単身世帯ではメリットが薄くなる傾向があります。
一般的なワンルームや1K、1LDKの間取りではメリットが薄いです。
引用元:電気料金比較サイト

市場連動型プランは電気代が高額になる恐れがあるため、一律に推奨しません。
引用元:新電力比較サイト

良い口コミ

基本料金がかからないので、月々の固定費が抑えられて助かる
引用元:なんでやねんニュース

以前は基本料金だけで2,000円以上かかっていたけど、それが0円になって、1ヶ月の電気代も安くなった!

割引がたくさんあって、ペット割引もオール電化割引も当てはまった。
電気代も前より下がったので良かった。

うちは電気をたくさん使うから、安い時問帯が分かるのはありがたい。
電気代を簡単に節約できるのでいいと思う。

リボンエナジー

リボンエナジーの特徴まとめ

リボンエナジーの特徴をまとめました。

沖縄・離島以外で利用可能

リボンエナジーは、沖縄電力エリア、および、一部離島以外で契約できる電力会社です。

北海道から九州まで、幅広い地域で利用することができます。

再生可能エネルギー実質100%

リボンエナジーで供給している電力は、再生可能エネルギーを実質100%使用しています。

再エネ指定の非化石証書を購入することで実現しています。

基本料金などは全て0円

リボンエナジーでは、以下の料金はすべて無料となっています。

  • 入会金
  • 基本料金
  • 各種手数料
  • 燃料費調整額

また、最低契約期間の縛りもないため、いつでも自由に解約・他社への変更が可能です。

従量料金は市場連動型

リボンエナジーの料金は、電力使用量に伴う従量制となります。

従量単価は市場連動型となっており、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格にあわせて、独自に計算された従量単価が30分ごとに決定します。
燃料費調整額は無料ですが、この従量単価に実質的に含まれていると考えられます。

マイページ

従量単価は更新されるたびにマイページに掲載されます。
安い時間帯には「●」マークがつくのでわかりやすいです。

従量単価は季節だけでなく、1日のなかでも大きく変動するため、電力使用量が大きい時間帯を避けるとオトクに利用できます。

このため、実際の請求額は生活スタイルによって大きな差が出るという点に注意が必要です。

クレジットカード、デビットカード、Google Pay・Apple Payで支払えます。

最大7種類の割引が適用

リボンエナジーでは、以下の7種類の料金割引を行っています。

  • マイホーム割引(持ち家に住んでいる場合に1kWhあたり0.55円割引)
  • ファミリー割引(世帯人数1人ごとに1kWhあたり0.11円割引、最大5名まで)
  • ペット割引(ペットと一緒に暮らしている場合に1kWhあたり0.55円割引)
  • オール電化割引(オール電化住宅の場合に1kWhあたり0.55円割引)
  • 太陽光割引(太陽光発電設備を設置している場合に1kWhあたり0.55円割引)
  • 蓄電池割引(家庭用蓄電池を設置している場合に1kWhあたり0.55円割引)
  • EV割引(電気自動車を所有している場合に1kWhあたり0.55円割引)

(いずれも税込)

すべての割引が最大限適用されると、1kWhあたり最大3.85円(税込)も安くなります。

また、賃貸住宅に住む一人暮らしの人の場合、最低でも1kWhあたり最大0.11円(税込)安くなります。

まとめ

リボンエナジーは基本料金・燃料費調整額などは全て0円で、使った分だけ支払う従量制となります。
太陽光発電と蓄電池で、電力使用量を全て賄えている家庭であれば、基本料金無料のメリットは大きいです。

なお、時間帯によって従量単価が変わるため、電気の使い方によって電気代が高くなったり、安くなったります。

ロシアのウクライナ侵攻直後など、電力市場が暴騰・混乱した場合には、終日にわたって従量単価が高くなる可能性もあります。
別の電力会社への移転などもスムーズに行えるため、柔軟に対応するといいでしょう。

>>リボンエナジーの公式サイトはこちら