(株)アビタスでは、アメリカのマサチューセッツ州立大学ローウェル校と提携した「UMass MBAプログラム」を提供しています。
オンライン完結のため、日本国内にいながらにしてUMassMBAを取得できますし、AACSB認証を取得しています。
アビタスのUMass MBAプログラムでは、アメリカ現地で通学して取得する学位とまったく同じ学位を取得できます。
マサチューセッツ州立大学に留学してMBAを取得する場合と比べると、費用は10分の1程度と圧倒的に安く済みます。
また、アビタスのUMass MBAプログラムは、履修期間を1年10カ月~5年の範囲で選べます。
英語力そのものは必要ですが、入学時にGMATやTOEFLのスコアは求められないため、これらのテストの受験やスコア対策をする必要がありません。
アビタス UMass MBAプログラムの特徴まとめ
アビタス UMass MBAプログラムの特徴をまとめました。
マサチューセッツ州立大学ローウェル校と提携
アビタス UMass MBAプログラムは、マサチューセッツ州立大学ローウェル校と提携しています。
UMass MBAは「AACSB認証」を取得しています。
AACSB認証を取得しているビジネススクールは、世界全体の約5%程度と希少性があります。
入学時のGMAT・TOEFLのスコア提出は不要
アビタス UMass MBAプログラムでは、入学時にGMAT・TOEFLのスコアを提出する必要はありません。
かわりにTOEICスコアが必要となり、700点以上であることが条件となります。
これらのテストを受験する時間と準備が不要になるという点では、時間的なロスを大きく抑えられます。
もちろん、学力や英語力が不要というわけではなく、能力的に劣っていると授業についていけず、中退する結果になりかねないという点には注意が必要です。
オンライン完結
アビタス UMass MBAプログラムは、オンライン完結型のビジネススクールです。
現地に留学しなくても、マサチューセッツ州立大学ローウェル校に通ってUMass MBAを取得するのと全く同じ効果が得られます。
もちろん、「Concentration(専攻)」の獲得も可能です。
二段階式カリキュラム
アビタス UMass MBAプログラムでは、日本人講師による「基礎課程」と米国現地教師による「上級課程」の「二段階式カリキュラム」を採用しています。
基礎課程は、日本語中心の講義で英語は教材や課題提出のみとなっており、上級課程は全て英語で行われます。
費用は留学するより大幅に安い
アビタス UMass MBAプログラムの受講料は28,000米ドル(2024年12月時点)となっています。
アメリカの大学に留学してMBAを取得しようとすると、現地の滞在費用なども含めて、この10倍以上はかかることが一般的なため、大幅に安く済ませられます。
アビタス UMass MBAプログラムの口コミや評判は?
アビタス UMass MBAプログラムを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
アビタスのプログラムはローウェル校のもので、アマースト校とローウェル校の差を日本で言えば東京大学と下位地方国立大程度の差があります。
アビタスのプログラムを卒業しても、アマーストの学位証とは別物のローウェル校から発行された学位証となります。
ちなみに、通学でローウェルを卒業しても評価はオンラインとあまり変わりません。
上記のアビタスがやっているような全入に近いプログラムと、Kelleyのように通学と変わらない入学基準でやっているとこで評価の差が出るのはあたりまえですが・・・
引用元:Yahoo!知恵袋
アルムナイ(同窓会コミュニティ)や、オンライン掲示板での交流、グループワークでのZOOM活用などはあるようだが、オンラインMBA(英語)の中でも、規模が一番小さそうだった。
オンラインでも、LIVEで授業を行い、毎回懇親会が開催されるグロービスと比べると、ここの評価は弱め。私の場合は、ネットワーキングに重きをおいているので、やはり今回はUMassを選択するのは難しいかな、、、と。
引用元:崖っぷちOLの人生やり直し日記
良い口コミ
2020年4月からスタートした私のフルオンラインMBA。
2022年5月で無事に全ての単位を取得しMasterの学位を手に入れました!
ついでに、成績も良かったので、Beta Gamma SigmaというHonor Societyのメンバーにもなることができました。
改めて考えると、本当に本当に頑張った。
偶然ではあったけれど、コロナ真っ只中の2年間を有意義に使うことができました。私は卒業後、MBA取得をネタに転職をしました。
私の場合は自分の人柄を伝えるのに役立ったかも。。くらいな印象です。
ただ、意外とこのポイントは重要で、自分をアピールする上で「働きながら海外の大学の学位を取得するような人」というイメージを企業側に持ってもらえるというのは、とても良い効果があったように思います。
引用元:シングルマザーになった普通の会社員のブログ
先月で海外MBA取得するための全ての授業が終了しました!
全42単位でしたが、1つも落とすことなく、最短の1年9ヶ月でアメリカの大学でMBAも取得することができ、本当に良かったです。最後の2つの授業のうち、1つが本当に課題が多く、悩みましたが、時間をかけずに確実に最低限のノルマをクリアすることを目標にして、チームではなく、個人で課題に取り組むことを決めました。
結果的には、それも良い結果につながりました。基礎課程の大変さは、毎週の宿題が多かったことです。
応用課程の大変さは、チーム課題で現地の学生や日本のサラリーマンと一緒に時間を合わせて取り組む必要があることでした。いずれも違うスキルが求められるので、良い経験になりました。
社会人として働きつつ、MBAを取ることで身についたスキルは、「時間管理能力」と「確実に結果を出すスキル」だと思います。
MBAと仕事の両方から、時間に追われるプレッシャーがありましたが、体調を崩すことなく、乗り切れたのは、この2つのスキルのおかげです。
引用元:note
アビタスさんはUSCPA(米国会計士)の資格塾として有名であり怪しい会社ではないと判断、かつ、同大学のMBA卒業生がどのような方たちなのかをLinkedInで調べ(そこそこいらっしゃった)、ここの大学のMBAホルダーになった時に、それを誇りを持って公言できそうだと判断したので、入学を決意しました。
あと、MBAを取得できる大学院ってたくさんあるけど、ハーバードやスタンフォードなどの本当の最高峰じゃない限り、どこ行っても一緒かな…と思いました。
使用するテキスト等は一緒の場合が多いし。もし、今のキャリアを180度変えたくて、例えばボスコンなどの外資コンサルに異業種から中途採用で入りたいというのであれば、UMass MBAでは弱いかもしれない。
でも、社内で昇進するスピードを速めたい(外資だと学歴大事)とかいうのであれば、十分なんじゃないかなと。さらに言うと、GMATやTOEFLなどの準備期間をすっ飛ばして米国MBAにチャレンジできるって、もう30代も半ばの時間があまり残されていない(?)私には、有難すぎる。
直接UMass MBAに他の学生と同じく願書を出す場合は、普通にGMATもTOEFLも必要で、費用はアビタス経由より数十万安いというのは確認済みだけど、数十万ですっ飛ばせるなら、喜んで払うw
Time is money, コスパ最強。
引用元:【カリフォルニア在住】欲張りママのライフハック
アビタス UMass MBAプログラムではオンライン説明会・資料請求を実施中
アビタス UMass MBAプログラムでは受講を検討する人を対象としたオンライン説明会・資料請求を実施しています。
オンライン説明会は週1,2回程度のペースで不定期に開催されており、所要時間は30分程度となっています。
事前予約が必要となっており、専用のフォームで24時間いつでも受け付けています。