ハピ楽楽が運営する「子ども色彩絵画療法士認定講座」は、「子ども色彩絵画療法士」を取得するための講座です。
子ども色彩絵画療法士は、子どもの絵から深層心理を読み解く技術を習得していることを示す民間資格であり、子供だけでなく大人のカウンセリングやコーチングなどにも役立ちます。
子ども色彩絵画療法士認定講座は、オンライン・対面受講に対応した合計20時間の学習プログラムとなります。
「心理学」や「絵の知識」が全く無くても、基礎から学べるので安心です。
子ども色彩絵画療法士認定講座の受講を終えて、子ども色彩絵画療法士になった後も、ハピ楽楽からのフォローアップが受けられます。
子ども色彩絵画療法士認定講座の特徴まとめ
子ども色彩絵画療法士認定講座の特徴をまとめました。
子ども色彩絵画療法士を目指す
子ども色彩絵画療法士認定講座は、「子ども色彩絵画療法士」資格取得を目指すための講座です。
講師のかがみ知加子さんが、30年間にわたり、20,000人を超える親子に関わる中で得た実績・経験・データをもとに開発したプログラムです。
子ども色彩絵画療法士に必要な内容を絞り込んだ講座であり、短期間で実践的な知識や実力を身につけられます。
全10回20時間のプログラム
子ども色彩絵画療法士認定講座は、以下の内容について学ぶ合計20時間のプログラムとなっています。
- 子ども色彩学、カラーセラピー技術習得
- モチーフによる心理分析の仕方を学ぶ
- 絵から心理状態を解読する(実践1)
- 絵から心理状態を解読する(実践2)
- 色彩家族ヒストリーの作成
- 色彩家族ヒストリーの解読法を学ぶ
- 色彩人生ヒストリーの作成
- 色彩人生ヒストリーの作成の解読法を学ぶ
- 子ども心理学
- 成長学人間関係の謎を紐解く(親・夫・恋人・友人の縁のなぞ)ワーク
1回のレッスンは2時間となっており、合計10回開講されます。
対面・オンラインともに対応
子ども色彩絵画療法士認定講座は、対面・オンラインのどちらでも受講可能です。
基本的にオンラインでの受講となっており、ビデオ通話ツールのzoomを使用することで、対面指導と同等の環境で学ぶことができます。
受講スケジュールは月2回、20時から22時までとなっており、具体的な日程は個別に連絡されます。
都合がつかない場合は日程変更を自由に行えます。
充実のフォローアップ
子ども色彩絵画療法士認定講座を受講し、「子ども色彩絵画療法士」資格を取得した後も、運営元のハピ楽楽によるフォローアップが受けられます。
子供向けに色彩絵画セラピーやワークショップを開催したり、色彩絵画教室を開設するなどといった活動が可能です。
また、大人向けにカウンセリングやコーチングなどをする際にも役立ちます。
これらは対面指導だけでなく、オンライン指導も可能なため、受講生が集まりにくい地域でも無理なく取り組めます。
まとめ
子ども色彩絵画療法士認定講座は、「子ども色彩絵画療法士」資格を取得するために受講する必要がある講座です。
子どもに関わる仕事をする場合だけでなく、大人向けのカウンセリングやコーチングなどにも活用できます。
子ども色彩絵画療法士認定講座は、20時間の学習で、深層心理を読み解く技術を身につけられます。