「霊感ナシでも読めるタロット講座」は、占星術ライターの山田ありすさんが作成したタロットリーディングのマニュアルです。
動画とテキストで、占い教室で教えてもらっている感覚で受講することができます。
タロット占いをするにあたって欠かせないのが「タロットリーディング」です。
それぞれのタロットの意味は、暗記をしなくても、書籍などを見れば誰でも簡単にわかりますが、複数のタロットの意味を組み合わせるのは意外に大変です。
矛盾した意味のタロットが並んでいても、感覚的に解釈して、適当につじつまを合わせる占い師も少なくありませんが、初心者には難しいものです。
「霊感ナシでも読めるタロット講座」では、感覚任せではなく、規則的なタロットリーディングの仕方を伝授しているので、スムーズに解釈できるようになります。
「霊感ナシでも読めるタロット講座」で規則的なタロットリーディングを習得
それぞれのタロットの意味は、書籍やWebサイトなどで調べれば簡単に見つかります。
占い師になりたいと思って、しばらくトレーニングを積んでいれば、自然に個々のタロットの意味は覚えてしまうかもしれません。
しかし、タロット占いに欠かせないのがリーディングです。
複数のタロットの意味を組み合わせて、一つの答えが出るように解釈するのは大変です。
特に、矛盾した意味合いを持つタロットが並んでしまった場合など、どのようにリーディングをしたらいいのか分からない場合も出てきます。
「タロットリーディングはインスピレーションが大事」などと指導する人もいるようですが、逆に言えば「何も思い浮かばなければタロット占いができない」と言っているようなものです。
山田ありすさんは、このような曖昧で不正確なタロットリーディングではなく、規則的なタロットリーディングができるように「霊感ナシでも読めるタロット講座」で詳しく説明しています。
カードの展開スプレットから、リーディングのテクニックを身につけられます。
その他、近畿地方のテレビ局やローカル紙、さまざまな企業などに占いを提供してきました。
「霊感ナシでも読めるタロット講座」は動画・テキストで学べる
「霊感ナシでも読めるタロット講座」は、ファイル形式の動画とテキストがセットになった教材です。
ストリーミング動画ではないため、インターネットに接続しなくても動画教材を好きな時に見て学べます。
「霊感ナシでも読めるタロット講座」では、以下の6回分の動画を収録しています。
セブンスプレッド(7枚のカードの組み合わせでリーディング)
二者択一(7枚のカード:迷っている2つの選択肢のうち1つを選ぶ)
スリーロッツ(9枚のカード:迷っている3つの選択肢のうち1つを選ぶ)
ホロスコープ法(13枚のカード:総合的な占い)
ナインカード(9枚のカード:状況を分析し、向き合うテーマを読み取る)
各回の動画教材を補足するテキスト教材(PDFファイル:70ページ)がついてきます。
買い切り制
「霊感ナシでも読めるタロット講座」は、占い学校などの講座でありがちな制限や制約などはありません。
購入した教材の閲覧期限などは一切なく、永久に使い続けられます。