アウトスクール(Outschool)は、英語を使って自分が好きなことを学べるオンラインスクールです。
英語・英会話だけを学ぶのではなく、学校の他の科目や芸術、テクノロジーなど、さまざまなプログラムを展開しています。
アウトスクール(Outschool)は、3歳から18歳までを対象としています。
英語力にあわせたクラス別になっているので、全く英語がわからない人から、ある程度、英語が理解できる人まで幅広く対応しています。
このため、アウトスクール(Outschool)は口コミでも評判となっています。
受講生の感想などをまとめました。
アウトスクール(Outschool)の口コミや評判は?
アウトスクール(Outschool)を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
小1息子はサマースクールに行っているものの、まじめに取り組んでいないので、アウトスクールの方をメインにしている。
今日は夜20:40から25分間受講した。うちの子、途中で眠くなってしまって、先生に名前を呼ばれたら、「だって日本はほとんど夜9時だから眠いよ!」と言ってました。
英語で言ったからエラい。
しかし、この時間帯はもうやめておこう。
引用元:英会話講師ママ☆おうち英語など
始まった時からやる気のない声。
「はい、始めます。」
「じゃあこれ言って。」
「すごいね。」これ全て棒読み(汗)。
子どもへの接し方がまるでわかっていない様子。
素人でもできるレベル。
というか素人の方が上手なのでは?と言うレベル。クラスの大半もYoutubeからの動画を流しているだけ・・・。
そして1回みたことを「◯◯はなんて言うかわかる?」と確認するのですが、いやいや、子どもは1回聞いたくらいでは覚えられませんよ。
何回も繰り返してあげないと。子どもも、集中できず体を動かし始め、しまいには「お腹すいたからなんか持ってきて」とか言い出してしまいました。
引用元:アスパラガスのおうち英語
良い口コミ
娘はクリティカルシンキングのクラスを受講。
さまざまな国のブックワームさん達と意見を交わします。
魔法にまつわるクイズもレッスン終了前に宿題でだされるのも娘のお気に入りポイント。
その日のうちにわかったりすると歓喜!
わからないとまた本を開くことも。
Harry potter で調べてみたら、またモリモリとレッスンが増えていました。
引用元:スレッズ
Outschoolは私が今ままで試してきたオンライン英会話スクールの中で断トツおすすめです!
Outschoolはネイティブの先生の質がよくて楽しい!
そして1つのレッスンにメリハリがあって、飽きないんです。長男は、Outschoolでスピーキングをかなり鍛えられていると感じています。
次男は何よりオンラインレッスンにやっとデビューできたのが何よりの成果。
引用元:トコのおうち英語
朝、保育園前にオンラインで1年生の算数クラス。早朝のため他4人はアメリカ人のお子さん達。楽しくてあっという間とのこと。英語を学ぶクラス、英語で教科を学ぶクラスの両方があり、長くお付き合い出来そうなアウトスクール。オススメです。@jpoutschool pic.twitter.com/X2nLZl4cLG
— ワーママけい@外資IT 3歳5歳息子 (@TokyoWorkinMom) February 21, 2023
アウトスクール(Outschool)の特徴まとめ
アウトスクール(Outschool)の特徴をまとめました。
3歳から受講可能
アウトスクール(Outschool)は、3歳から18歳までを対象としたオンラインスクールです。
世界195カ国に150万人を超える受講生がいます。(2024年11月時点)
7段階のクラス分け
アウトスクール(Outschool)は、以下のように、7段階のクラスにわけられています。
A0.5:初心者(英語学習1年未満)
Pre-A1:初心者のなかで上級レベル(英語学習1~2年未満)
A1:初級(英語学習2~3年程度)
A2:初級以下
B1:中級者
B2:中級~上級
英語がわからない・理解できないというレベルから、ネイティブレベルで話せるレベルまで、自分にあった英語力のクラスで受講できます。
英語で好きなことを学べる
アウトスクール(Outschool)は、一般的な英会話スクールのように、英語そのものを教えるレッスンもありますが、英語を使って、さまざまなことが学べるレッスンを提供しています。
- 他の科目(算数・数学・理科・社会など)
- 英語以外の語学(日本語・中国語・スペイン語・フランス語・ドイツ語など)
- 芸術(美術・音楽・写真・演劇など)
- IT(プログラミング・CG・アニメーション・AI・論理的思考力など)
- ライフスキル(社会性・料理・金融・思考・時間管理など)
など
合計10万以上のレッスンが開設されており、英語力や受講時間などにあわせて選べます。
ビデオ通話を用いたライブレッスンが中心であり、欧米の日中時間帯に開講されるレッスンが多いです。
このため、日本時間の日中帯に行われるレッスンもありますが、夕方から夜間、深夜、早朝になる場合が多いです。
15000名を超える講師
アウトスクール(Outschool)は、欧米を中心に、世界各地に15,000名を超える講師が在籍しています。
英語力だけでなく、さまざまな専門知識・スキルを持つ講師がいるため、一般的な英会話スクールでは学べない本格的な知識やスキルなどが学べます。
受講料はレッスンごと・ドル建て
アウトスクール(Outschool)の受講料は、レッスン単位での支払いとなります。
レッスンによって受講料は変わります。
前払いで支払うと受講料が割引になりますが、複数のレッスンを受けている場合などは、週払いでまとめることも可能です。
なお、受講料は「ドル建て」での請求となり、為替相場の影響を受けるため、日本円での請求額は毎回異なることが一般的です。
まとめ
アウトスクール(Outschool)は、3歳から受講できるオンラインスクールです。
英語そのものを学ぶこともできますし、英語を使って他のことを学ぶレッスンも数多く開講されています。
このため、アウトスクール(Outschool)は自宅にいながらにして、インタースクールや海外留学をしている気分で受講できます。
口コミでの評判もよく、受講して満足している人も多いです。