HYAKUSYO GROUPが運営する「100出版所」は、amazonを活用した自費出版をサポートしています。
キンドル(kindle)を用いた電子書籍だけでなく、紙出版(POD出版)にも対応可能です。
amazon出版の手順を知っていれば、100出版所などの代行・サポートを使わなくても、あなた自身でも行えますし、実際に自力で行っている人も少なくありません。
その一方、自費出版ができるというのと、出版した書籍が売れるかどうかは別問題であり、書籍の内容に加えて、売れるための施策を知っているかどうかによっても大きな差が生まれます。
また、amazonで紙出版をする場合はソフトカバーでしか販売できませんが、100出版所ではamazonを通さず、提携印刷所を経由することでハードカバー印刷にも対応可能です。
100出版所の特徴まとめ
100出版所の特徴をまとめました。
amazon出版をサポート
100出版所では、amazon出版の各種サポートを行っています。
電子書籍(キンドル・kindle)、紙出版(POD出版)のどちらにも対応可能です。
amazon出版の手順そのものは、amazonの専用ページやWebサイト・ブログなどでの体験談や手順説明などを見れば詳しく説明されており、「このような出版代行サービスは不要であって、少し手間がかかっても、自力でしたほうが安上がり」といった意見もあります。
しかし、ただ出版するための手続きができるというだけでは、書籍としての体裁や販売などを考慮すると不十分です。
原稿を用意しただけでは出版までたどりつくことはできません。
100出版所では、あなたが自費出版したい書籍の「編集」「デザイン」「Amazonでの販売サポート」なども行っています。
ハードカバーにも対応可能
amazonの紙出版ではソフトカバーのみ対応となっており、ハードカバーでの出版はできません。
一方、100出版所では、提携する印刷所を経由することでハードカバーでの出版も可能です。
なお、ハードカバーの場合、amazon出版(Kindle direct publishing)で販売することはできず、amazonの物販ページなどで販売することになります。
データ作成料として5,500円、印刷費用は1冊あたり5,500円~10,780円(いずれも税込)と高額なため、販売価格を相当高くしないと利益は出ません。
低コスト
100出版所の費用は個別見積もりとなっています。
出版先はamazonとなっており、出版の際にamazon側が請求する費用は0円のため、100出版所の費用のみが必要です。
もちろん、1回数百万円程度が必要になる、自費出版を扱う出版社に依頼するよりも大幅に安く済みますし、依頼内容が少ないほどに料金も安くなります。
高い印税率
amazonで出版すると、印税率を電子書籍で最高70%、紙書籍で最高60%まで設定できます。
ハードカバーの場合は、通常の物販となるため、販売価格を自由に設定できます。
しかし、ハードカバーの製造コストが高く、書籍販売で稼ぐことは難しいため、プレゼント用としての使用を推奨しています。
100出版所の口コミや評判は?
100出版所を利用して自費出版した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
Amazon以外の書店流通を重視する人には不向き。
引用元:声のギャラリー
良い口コミ
自費出版は「100出版所」などのサポートを活用することで、従来よりも大幅にコストを抑えられます。
「100出版所」では、プロモーションサポートも提供しているため、効果的な宣伝活動が行えます。
引用元:フリーライフ おっさんの優雅な生活
初めての自費出版でも安心して進められる
引用元:暮らし上手
POD出版のおかげで在庫を抱えず、注文が入った分だけ印刷されるので、無駄なコストが発生しないのが良かったです。
引用元:知識と情報プラス
100出版所では問い合わせ・相談を受付中
100出版所では、amazonを活用した自費出版に関する相談やサポート依頼などを随時受け付けています。
専用のフォームから問い合わせると、折り返し担当者から連絡が来ます。