（株）メタロポリスが運営する「メタでペット供養」は、沖縄県宮古島にある「ペット供養場」とオンライン上のメタバース空間にある「バーチャル供養所」を融合させたペット供養サービスです。
メタでペット供養は、産官学の連携により実現しました。
宮古島の北部にあるペット供養場は、美しい海を望む自然豊かな場所であり、ペットの遺骨や遺品を永代供養します。
バーチャル供養所では、ペットの写真をもとに作成されたアバター（2Dまたは3D）やデジタル処理された思い出の品にいつでも出会えます。
メタでペット供養では、ペットの種類に制限はなく、幅広く対応可能です。
時間の経過とともに風化していくペットとの思い出などを再び思い出すのに役立ちます。
メタでペット供養の特徴まとめ
メタでペット供養の特徴をまとめました。
宮古島の供養場にて納骨・供養
メタでペット供養では、亡くなったペットの遺骨を、沖縄県宮古島の北部にある狩俣地区（沖縄県宮古島市平良字狩俣358）に設けられた専用のペット供養場にて納骨します。
狩俣地区は美しい海を望む自然豊かな場所であり、永遠の眠りにつくのにふさわしい環境です。
ペット供養場では、僧侶による定期的な供養が行われており、永代供養も可能です。
メタバースにバーチャル供養所を開設
メタでペット供養では、宮古島まで通うことが難しい人でも、気軽に供養が行えるように、バーチャル供養所もあわせて開設されます。
ペット毎にお墓が作られており、オンライン上（メタバース空間）で24時間いつでも・どこからでも、お参り・供養することができます。
また、ペットの写真をもとに作成されたアバター（2Dまたは3D）が動いたり、デジタル処理された思い出の品、AIを活用したペットの声の再現など、デジタルだからこそ可能な世界が作り出されています。
メタバース空間の中で生き続けるペットの姿をみることで、時間とともに風化されがちな記憶を思い出し、ペットと一緒に過ごしていた日々を振り返ることができます。
将来的にはスマホやタブレット経由でアクセスできるようになる予定です。
さまざまな種類のペットに対応
メタでペット供養では、基本的には、利用可能なペットの種類に制限はありません。
さまざまなペットの遺骨・遺品を受け入れています。
対象外となるのは、ペットとして飼うこと自体が違法な動物であったり、自分でペットを火葬する（廃棄物処理法違反）等の各種法令違反をしたケースなど、ごく一部です。
メタでペット供養で供養可能な動物なのかどうかを事前に問い合わせておくと安心です。
メタでペット供養の口コミや評判は？
メタでペット供養を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
高齢の両親にはメタバースの使い方が難しく、サポートが必要でした。
デジタルに慣れていない人には少しハードルが高いかもしれません。
引用元：Minimal by Dropsl
バーチャル空間だと感情がこもらない
引用元：知識と情報プラス
良い口コミ
仕事で遠方に引っ越しましたが、このサービスのおかげで毎日愛犬を偲ぶことができています。
デジタルお墓エリアで他のペットオーナーと交流できるのも心強いです。
本当に心の支えになっています。
引用元：気になる商品を紹介するブログ
亡くなったペットの思い出の品を、デジタルの形で残せるのは本当に嬉しい。
メタバース上再現されたあの子に作ってあげたおもちゃを見るたび、私たちの絆は新たな形で続いていくんだと実感するんです。
現実では、おもちゃとあの子を一緒に見れる機会はもうありませんから。
ペットロスの悲しみと向き合うことは容易ではありませんでした。
『メタでペット供養』は、そんな私に寄り添い、ペットの死を受け止める機会をくれました。
あの子はもういないけれど、私の心の中で生き続けている。
そう実感できたことで、前を向いて生きていこうと思えるようになったんです。
メタでペット供養は問い合わせ・申込を受付中
メタでペット供養では、各種問い合わせや申込を随時受け付けています。
申込はどこからでも可能です。
モニター制度を活用すると、通常よりもオトクな料金で利用できます。
