K-VANリースの軽貨物リースは料金が相場より高い？安い？やめとけ？

（株）エニキャリが運営する「K-VANリース」では軽貨物リースを行っています。

K-VANリースの軽貨物リースは月19,800円～45,800円（いずれも税込）となっており、中古車を買ったほうが支払い総額が安いため「やめとけ」という人が多いのも事実です。
一方、カーリースにすることで、全額経費にできますし、自己資金が少なくても利用できるなどのメリットがあります。

K-VANリースの軽貨物リースでは、新車・中古車や車種、色などは選べませんが、5年以内・10万km以内の車両が多いです。
事業車登録（黒ナンバー）を済ませた上で納車されるため、すぐにビジネス用途で使えます。

K-VANリース軽貨物リースの特徴まとめ
K-VANリース軽貨物リースの口コミや評判は？
1. 悪い口コミ
2. 良い口コミ
まとめ
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K-VANリース軽貨物リースの特徴まとめ

K-VANリースの軽貨物リースの特徴をまとめました。

軽貨物車のリースに特化

K-VANリースの軽貨物リースは、軽貨物車のリースに特化しています。
すべて「事業車登録（黒ナンバー）」を済ませているため、業務用として使うことができます。

新車・中古車や車種・色などは選べませんが、5年以内・10万km以内の車両が納車されることが一般的です。

なお、「軽貨物リースは軽バンを買うよりも高くなるからやめとけ」などと言われますが、実際に支払総額だけを見ると、購入したほうが安く済む場合も多いです。

一方、リース費用は全額経費となるため、固定資産として減価償却を行う手間がなく、シンプルでわかりやすいですし、運転資金をあまり減らさずに事業を始められるといったメリットもあります。

業種や、どの段階で軽バンを使うかにもよりますが、運送・配達等の場合は車がないと業務ができません。
その上、当初は出費が先行するため、資金を少しでも残しておきたいという場合には、カーリースの利用も十分にありえます。

最短1週間で納車

K-VANリースの軽貨物リースは、最短1週間で納車が可能です。
リース車両の手配や、審査結果、各種書類などが揃っていないと、納車までに時間がかかる場合があります。

なお、リース費用とは別に納車費用（税込11,000円から）が必要です。
以下の指定場所で引き取る場合には、納車費用は不要になります。

埼玉県：所沢市・八潮市
神奈川県：厚木市
大阪府：堺市・東大阪市
福岡県：柳川市

指定場所の近くに住んでいる場合には、引き取りに行ったほうがいいかもしれません。

2種類のプラン

K-VANリースの軽貨物リースは、リースのみに特化した「ベーシックプラン」と、車検や定期点検、故障時の修理などが全てセットになった「プレミアムプラン」から選べます。
それぞれのプランの違いは以下のようになります。

また、任意保険は、希望すれば、提携保険会社の紹介が受けられます。

マイカー向けの自動車保険とは異なり、黒ナンバーの任意保険は従来型の損保会社の一部しか扱っていません。
ネット損保では全く扱っていないため、コネなどがなければ、紹介を受けたほうがいいでしょう。

1ヶ月単位でリース可能

K-VANリースの軽貨物リースは、ベーシックプラン・プレミアムプランともに1ヶ月単位でリース契約が可能です。

なお、リース期間が短くなるほどにリース料金は高くなりますし、1年以上のリースにしないと、黒ナンバーの登録費用が別途必要になります。

K-VANリースの軽貨物リースでは、月間走行距離は3,000kmに設定されています。
3,000kmを超過した場合は、1kmあたり5.5円（税込）が追加で請求されます。

K-VANリース軽貨物リースの口コミや評判は？

K-VANリースの軽貨物リースを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

車両の中がほこりっぽかった
引用元：Happiness　口コミ

総支払額が安いのは中古車のローン購入
50万円も出せば良質な中古車が手に入ります。

軽バンをリースするよりは、ローン分割した方が絶対に安いです！
頭金0円で分割購入もできるので、資金がない方でも軽貨物をスタートさせられますよ。
引用元：配達人生

良い口コミ

他社のリース代金と比較しても、長期プラン、短期プランともに安いです。
仕事で利用する場合、仕事の内容にもよりますが1日100キロ以上走る場合もあるため、2,000kmだと割とオーバーしてしまい超過料金が発生してしまうので、3,000kmはあるほうが望ましいです。
引用元：デリバリー配達員によるデリバリー配達員のためのブログ