コードキャンプ(株)が運営する「CodeCamp」(コードキャンプ)は、Webデザイン・プログラミングが学べるオンラインスクールです。
レッスンごとに「講師を選べるマンツーマン指導」と挫折を防ぐための「学習サポート」で、全くの未経験者からでもスムーズに上達できます。
CodeCamp(コードキャンプ)は、コースによっては、転職支援やキャリア支援などを受けることも可能です。
2013年の開校以降、これまでに50,000名以上が受講しており、満足度97.4%というやばい実績を残しています。
しかし、「CodeCamp(コードキャンプ)は最悪」といった意見も見られます。
受講生の口コミや評判などをまとめました。
CodeCamp(コードキャンプ)の口コミや評判は?
CodeCamp(コードキャンプ)を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
独学で学んでいて分からない事があったり、解決法が自分では考えられないものがあったりと限界を感じWEBマスターコースに入会しましたが、教科書の内容が、高い入会金を払ったのにあんまりな内容でした。
どうでもいいような部分は非常にしっかりとした文章で説明してくれるのに、その章の課題や実務で使うであろう重要な機能に関しては、教えられてもいない用語を交えてほんの数行の分かり辛い説明で済ます。
最悪の場合「Google検索で自分で調べてみましょう」で終わらせる事が多々あり、調べても分からなくて行き詰ったからお金を払っているのにお金を払って得られるサービスが「分からないからここに来たんだね?それじゃあ自分で調べてみてね!」なのだからどうにもならない。実務においてもプログラマーは自分で調べて問題を解決する為、その習慣をつけさせる目的があると言われたが、それは知識と経験があるのだから調べて解決できる話で、知識も経験もないプログラマーになる前の段階で何をどうすればいいのか分からない状態で調べても、いくつかは解決するが大半は解決しないままでしょう。
そこで分からないところを現役プログラマーの講師にレッスンを申し込むことで教えてもらい解決できるシステムがあり、講師陣の合う合わないはあるものの、軒並み高品質なレッスンを行ってもらえるので疑問に思う所、調べても分からなかった事は解決します。
が、恐らくレッスンを受けさせ講師陣に授業料を発生させるためにわざと教科書の内容を分かりにくくしたり、重要な情報を適当に記述したり自分で調べさせるという作りになっていると気付き、あまりにもアンフェアで教える気がないのだろうと思い、断念し独学に戻りました。
高い授業料でした。
引用元:みん評
codecamp、講師の質が合わないかもしれない。
これって私だけかな。
codecampの講師としてレッスンをするなら、教科書や提出課題の内容は把握しておいてほしい。
引用元:プログラミング白書
良い口コミ
未経験からでも勉強できる環境が整っていましたし、課題などでわからない箇所があるときに先生が参考になるサイトを教えてくれてより深く説明をしてくださったり、実践的な知識が身に付く環境だったと思います。
引用元:うぇぶログ
働きながらでも学びやすいとCodeCampの学習システムは口コミでも良い評判でしたが、実際に仕事で忙しい自分にぴったりで、早朝・深夜の時間でもレッスンを受けられる点が良かった。
引用元:HonNe
現役のエンジニアが第一線で活躍するために必要なノウハウを基礎から応用まで教えてくれるわけですが、「自分のなりたいイメージ像」「どんなスキルを身につけたいか」というゴールを常に見据えて無駄のない講座を展開してくれました。
また、基本的には習うだけでなく自ら手を動かしていくスタイルでもあったので慣れるのも自分のプログラミングスタイルを確立するのも比較的早かったかと思います。
現場で活躍しているエンジニアならではのテクニカルな技術など独学ではまず身につけられないようなことも吸収できました。オンラインなので現場で対面するような緊張感はありませんでしたが、オンラインであることがなんの懸念材料にもならないぐらい細かなところまで気を配ってサポートしてもらえました。
定期的にスタッフと面談があってカリキュラムの見直しもあったので、無理なく自分のペースで学んでいくことができました。
結構ハードでしたが気づけば誇れる自分の武器を身につけることができました。
引用元:GoodCode
CodeCamp(コードキャンプ)の評価は?
口コミサイト・レビューサイトでのCodeCamp(コードキャンプ)の評価をまとめました。
低評価の人もいますが、CodeCamp(コードキャンプ)を高く評価する人が多いです。
また、運営元のアンケート調査では、レッスン満足度97.4%(2022年1月~9月期集計)と、ヤバいほどに多くの人が満足していることがわかります。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴まとめ
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴をまとめました。
完全オンラインスクール
CodeCamp(コードキャンプ)は、オンライン完結型のITスクールです。
教室に通う必要はなく、インターネットが繋がる場所であれば、どこからでも受講できます。
プログラミングやデザイン作業をするにあたり、スマホやタブレットでは不十分な場合が多いです。
パソコンで受講したほうがいいでしょう。
また、講師などとのビデオ通話の際にGoogle Meetを使用するため、最低限、マイク機能は必要です。
画面・エディタに書いたプログラミングコードをGoogle Meetで相手と共有するため、受講に使用するパソコンを使うとスムーズです。
開講コース
CodeCamp(コードキャンプ)は、以下のコースを開講しています。(2024年7月時点)
いずれも大手IT企業のエンジニア育成研修で使われている教材をベースとしており、全くの未経験者からでも取り組めるカリキュラムとなっています。
プログラミング
- プログラミングコース(Webサービス開発)
- Webサイト制作コース(Wordpress)
- オーダーメイドコース(期間中は全コース受講可能)
- エンジニア転職コース(転職支援つき)
- Javaマスターコース
- Rubyマスターコース
Webデザイン
- Webデザインコース(スキルのみを身につけるコース)
- 初めてのWebデザイン副業コース(バナー制作の案件獲得ができるレベル)
- フリーランスWebデザイナーコース(バナー制作・Webサイト制作の案件獲得ができるレベル)
- Webデザイナー転職コース(転職支援つき)
オンライン教科書と個別指導の併用
CodeCamp(コードキャンプ)では、コースごとに「オンライン教科書」が用意されています。
eラーニング形式となっており、分かる部分は自習で進めていき、理解できない部分などがあれば、講師から個別指導を受けるという流れになります。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は、採用率8%の厳しい選考に合格した優秀な人材が揃っています。
個別指導は毎回予約を入れる必要がありますが、時間や講師を自由に選べるので、あなたの都合にあわせてレッスンが受けられます。
また、各章ごとに実習課題が設けられており、提出して合格しないと、次の章には進めません。
不合格・合格に関係なく、講師からの添削は受けられます。
学習サポーターによる学習サポート
なにか新しいことを始めた直後はモチベーションが高くても、時間が経つとともに低下することが一般的です。
内容もどんどん難しくなっていくことから、時間の経過とともに挫折する人が増えていきます。
この問題への対策として、CodeCamp(コードキャンプ)では、講師による個別指導のほか、実績豊富な学習サポーターによる「学習サポート」が受けられます。
定期ミーティングなどで進捗確認やモチベーションのサポートを行い、挫折しないように受講終了まで並走します。
CodeCamp(コードキャンプ)では、学習サポートを導入したことで、修了率が従来の2倍にまで高まりました。
講師が行います。
受講期間
CodeCamp(コードキャンプ)では、各コースともに受講期間は「2ヶ月・4ヶ月・6ヶ月」から選べます。
一部のコースは受講期間が選べない場合もあります。
受講期間を過ぎると、個別指導が受けられなくなるため、学習可能な時間によって受講期間を決めると良いでしょう。
添削課題は、受講期間終了後30日以内は添削が受けられます。
豊富な実績
CodeCamp(コードキャンプ)の受講生は50,000名を超えています。
開校したのが2013年と、オンラインスクールの中でも早い方であり、卒業生は、社内でのスキルアップや、転職・独立(フリーランス)・副業など、幅広く活躍しています。
まとめ
CodeCamp(コードキャンプ)は、開校してから10年以上の実績があり、卒業生は各地で活躍しています。
口コミでの評判もよく、ヤバいほどの成果をあげています。
CodeCamp(コードキャンプ)は、受講を検討する人を対象とした無料カウンセリングを随時行っています。
事前予約が必要となっており、予約は専用フォームで24時間いつでも受け付けています。