(株)坂ノ途中が運営する「海ノ向こうコーヒー」では、定期購入サービスとして「産地を旅するコーヒー定期便」を提供しています。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」では、20か国以上、70種類を超えるラインナップのなかから、2種類のコーヒーが毎月送られてきます。
「アジア産地のコーヒー」と、アフリカや中南米の産地を中心とした「独自のストーリーを持つコーヒー」の2種類です。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」は送料込でオトクに世界のコーヒーを楽しめます。
コーヒーに合うお菓子がセットになったコースも有り、口コミでも評判です。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」の特徴まとめ
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」の特徴をまとめました。
毎月2種類のコーヒーが楽しめる
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」では、20か国以上、70種類を超えるラインナップのなかから、毎月2種類のコーヒーが送られてきます。
いずれもサステナビリティに配慮しています。
1種類目は、(株)坂ノ途中のスタッフがアジア各地に訪問し、生産者とともに品質向上に取り組んでいるコーヒーです。
中国から東南アジアにかけての地域で収穫されたコーヒーが中心です。
2種類目は、アフリカや中南米の産地を中心に、個性豊かなストーリーを持つコーヒーを仕入れています。
コーヒー豆そのものの独自性だけでなく、コーヒーの売上の一部が動物保護や自然環境保護などに使われたり、フェアトレードなど、農家の生活安定につながるなど、さまざまな観点から選ばれたコーヒーばかりです。
ネコポス・クロネコゆうパケットによるポスト投函
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」は、ネコポス・クロネコゆうパケットを用いて配送されます。
いずれも郵便ポストに投函されるため、不在の時でも再配達の手間がかかりませんし、宅配ボックスがない場合でも問題ありません。
なお、発送日は、毎月第1木曜日・第3木曜日のどちらかになります。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」を申し込む際に発送日を選べます。
2種類のコース
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」は、コーヒーの配合量が異なる2種類のコースから選べます。
- ちょっぴりコース(各50g)
- たっぷりコース(各150g)
どちらのコースも送料込となっており、単品購入よりもオトクになります。
最低契約回数の縛りや解約手数料、違約金などは一切ありません。
次回分のスキップのみマイページから行えます。
おやつのセットも選べる
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」では、ちょっぴりコース・たっぷりコースともに、「おやつ」オプションをつけることができます。
「おやつ」オプションでは、コーヒーにあう菓子が選ばれますが、中身は到着するまで分かりません。
特定原材料・特定原材料に準ずるものなどの有無を事前にチェックすることができないため、食物アレルギーのある人は注意が必要です。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」の口コミや評判は?
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」の口コミや評判をまとめました。
参考のために、コーヒー定期便以外の口コミもあわせて紹介します。
悪い口コミ
チョコレートのような苦味と甘みがあるという、ラオスの森コーヒーです。
酸味が控えめなコーヒーとのことですが、コーヒーの酸味とはどのようなことを指すのか、いまいちわかっていないためその辺はうまくお伝えできません。
期待したチョコレート風な味というのも、はっきりとはわかりませんでした。
引用元:vegelog
海ノ向こうコーヒーのサブスクリプションコースでは焙煎度合いを選ぶことができません。
焙煎度合いは「ミックス」となっているため、浅煎りのコーヒー豆もあれば深煎りのコーヒー豆も送られてきます。
コーヒーの好みがはっきりしている方にはおすすめできないサービスと言えます。
引用元:サブスクセイカツ
良い口コミ
海の向こうコーヒーで初めて生豆買ったけど、包装素材がしっかり丈夫で劣化しにくいやつみたいだし、豆自体も綺麗だ
まだ開けてないけどもう気に入った— コーヒー好きのタニー(旧名パウロラ) (@pyaaulora) April 13, 2024
購入した生豆はとても上質なもので本当に満足です。
引用元:google
コーヒーの味はもちろんなのですが、おやつセットのおやつが非常に美味しい!
引用元:サブシュフ
まとめ
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」は、少量から用意されており、手軽に世界のコーヒーを楽しめます。
通販の場合、少量だと送料が負担が大きい場合が多いですが、「産地を旅するコーヒー定期便」は送料込の値段で安心です。
海ノ向こうコーヒー「産地を旅するコーヒー定期便」は、口コミでの評判も良好です。
コーヒーに対する極端な好みがなければ、いろいろなコーヒーを味わえますしオトクです。