HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、総合栄養食の基準を満たしている上に、「グレイン」（穀物）を一切使用していません。
動物性たんぱく質を中心とした配合となっており、低アレルゲンの3種類（サーモン・ラム・ターキー）の主原料から選べます。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、全犬種・オールステージ対応のドッグフードです。
2024年のリニューアルにより、粒の大きさが0.8cm～1.5cmから0.6cm～0.8cmに小さくなり、子犬・幼犬などでも食べやすくなりました。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、ドッグフード先進国のオランダから直輸入しているため、一時、買えない状況になるなど、多くの愛犬家から人気です。
購入者からの口コミでの評価も良好であり、おすすめする人が多いです。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの口コミや評判は？
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードを飼い犬に与えている人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
無添加風をアピールするために別で記載する。
さらに添加物の項目に『ビタミンE』が記載されていますが、これって酸化防止剤です。
他のフードだとミックストコフェロールと記載されているもの。
これら別に入っていて問題ないものではありますが、無添加感を出すために意図的に隠されている広告的な手法でこのような表示をするケースがあります。低タンパクかつ低脂質になると割合として何が増えると思いますか？
そう、炭水化物・・・つまり『糖質』です。
芋類の配合割合多そうですしね。
犬にとって炭水化物が多いのってどうなのか？ってなるとちょっと悩みませんか？？
引用元：ドッグフード徹底解説
サーモンはアレルギーが出てしまい、かゆみと赤み、下痢で一掴みで終了。
引用元：楽天市場
良い口コミ
さっそくHEKAの袋を開封してみると、香ばしいお肉の香りが漂ってきました！
想像していた以上に香りは強めでしたが、不快に感じるキツい臭いではなく、あくまで自然由来という印象です。
そして、この香りの強さが食いつきのよさに繋がるのでしょう。パッケージ内側にはマジックテープタイプのジッパーが付いています。
閉めた後に空気を押し出せるので、とにかく袋の開け閉めが簡単です。
引用元：いぬらば×ねこらば
甲斐犬に初めてあげてみました。
いつものフードは何故か便が緩かったのですが、このフードにしたらとても良い便が出るようになりました。
人間が匂いを嗅いで嫌な匂いもありません。
引用元：amazon
鶏肉にややアレルギー反応を起こすチワワのために購入しました。
鶏肉が全く入っておらずグレインフリーのフードを探すのに苦労していました。
こちらのフードは食いつきがよく、また小粒でとても食べやすいようです。
引用元：楽天市場
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの評価は？
口コミサイトでのHEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの評価をまとめました。
低評価の人もいましたが、多くの人がHEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードをおすすめしていることがわかります。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの特徴まとめ
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの特徴をまとめました。
全犬種・オールステージ対応
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、小型犬から大型犬まで、全犬種に対応しています。
また、離乳食が終わった幼犬からシニア犬・老犬まで、幅広い世代の犬に与えることができます。
グレイン（穀物）などは不使用
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードという名前のとおり、「グレイン」（穀物：米・大麦・小麦・とうもろこし）を一切使用していません。
その他、保存料や着色料などの人工添加物も使用していません。
3種類の動物性タンパク質から選べる
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、動物性タンパク質を中心とした配合となっています。
あなたの飼い犬の好みなども踏まえた上で、低アレルゲンの食材を厳選し、以下の3種類から選べます。
- サーモン（不飽和脂肪酸（DHA・EPA）、アスタキサンチンなどが豊富）
- ラム（L-カルニチン、ビタミンB群などが豊富）
- ターキー（ミネラル、ビタミンB群などが豊富、消化吸収も良好）
いずれも総合栄養食の基準（FEDIAF・AAFCO）を満たしています。
自然由来原料
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは、犬の健康を維持するのに役立つ天然由来原料を配合しています。
主なものを一覧にまとめました。
- イラクサ（免疫サポート、ビタミン豊富）
- フェンネル（消化器系健康サポート、ビタミン・ミネラル豊富）
- 魚油（毛並みサポート、オメガ3が豊富）
- カモミール（神経・消化器・メンタルサポート）
- キャラウェイ（整腸作用）
保存料と同等の効果が期待できる天然由来成分を使用しているため、合成物に依存する必要はありません。
小粒にリニューアル
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは2024年に全面リニューアルを行いました。
従来は、粒の大きさが0.8cm～1.5cmとなっており、小型犬などには与えにくいといった不満が出ていました。
今回のリニューアルにより、粒の大きさは0.6cm～0.8cmと小さくなり、子犬・幼犬などでも食べやすくなりました。
また、製造時に窒素充填をすることで、ドッグフードの酸化を抑える効果もあります。
開封後は空気が入ることで酸化が始まるため、可能な範囲で短期間で使い切ったほうがいいでしょう。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの原材料
2024年7月時点のHEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードの原材料をまとめました。
その後、原材料の見直しなどが行われる場合もあるため、容器や公式サイトなどでも確認するようにしてください。
サーモン
フレッシュサーモン（25％）、乾燥サツマイモ、乾燥えんどう豆、乾燥サーモン（10％）、ポテトスターチ、乾燥トラウト（5%％）、乾燥ビートパルプ、乾燥チコリー（フラクトオリゴ糖源として）、アマニ、サーモンオイル（0.5％）、ミネラル類、乾燥ハーブ類（イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー）、乾燥ユッカ（0.02％）、β-グルカン（0.02％）
ラム
フレッシュラム（20％）、乾燥ポテトフレーク、乾燥ラム（14％）、乾燥えんどう豆、乾燥さつまいも、鶏油（5％）、加水分解チキンタンパク質、乾燥ビートパルプ、サーモンオイル（1％）、乾燥ビール酵母、乾燥チコリー（フラクトオリゴ糖源として）、ミネラル類、乾燥ハーブ類（イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー）、乾燥ユッカ（0.02％）
ターキー
フレッシュターキー（25％）、乾燥さつまいも、乾燥ターキー（11％）、乾燥えんどう豆、加水分解チキンタンパク質、鶏油（5％）、乾燥ビートパルプ、ポテトスターチ 、乾燥チコリー（フラクトオリゴ糖源として）、アマニ、サーモンオイル（1％）、ミネラル類、乾燥ハーブ類（イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー）、乾燥ユッカ（0.02％）、グルコサミン（0.02％）、コンドロイチン（0.02％）
まとめ
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードは2024年にリニューアルしました。
包装が変わったり、粒が小さくなるなどの見直しのほか、生産工場も移転しています。
HEKA（ヘカ）グレインフリードッグフードはリニューアル前からも口コミでの評価も良好であり、多くの人がおすすめしています。
