（株）アンカレッジでは、全国各地の提携寺院での樹木葬を行っています。
埋葬先寺院の檀家になる必要はなく、事前に決められた代金を支払うだけで構いません。
また、アンカレッジの樹木葬にすれば、墓じまいの手間などがなくなります。
継承者は不要であり、契約者全員の死亡・埋葬後、一定期間が経過すれば、埋葬先寺院の合祀墓にて永代供養されるため、無縁仏になることはありません。
このため、アンカレッジの樹木葬は口コミでも評判となっています。
利用者の感想などをまとめました。
アンカレッジ 樹木葬の口コミや評判は？
アンカレッジの樹木葬についての口コミや評判をまとめました。
悪い口コミ
他の葬墓に比べ高額。
墓地全体の敷地がもう少し広く個別埋蔵期間が更に長ければベスト。
契約時の説明が長くウンザリ。
引用元：いいお墓
良い口コミ
「花と緑に囲まれた」樹木葬・永代供養墓の企画・販売をしている会社です。
現代社会のニーズに合ったお墓を提供してくれます。
引用元：みんなが選んだお墓
諸事情により孫の代でお墓の継承者がいなくなるので、お寺が永代にわたり供養してもらえる
永代供養墓の様に他の方と遺骨と一緒にならず個別の墓でしばらくいられる
直接お寺との交渉にならないので質問や相談は行いやすい
施設、応対等、全てにおいてモダンで洗練されていますし、掃除、植栽の手入れが行き届き清潔感があり気持ち良いです。
お墓のイメージを感じさせず子供でも気楽にお墓参りできそうです。
娘家族も案内したが皆好印象でした。
スタッフは気さくでしっかりした方で気持良く相談に乗って頂きました・・・感謝
不在時の連絡体制に怠りがなく、こちらを選んで大満足です。13回忌を機に合祀墓に移される仕組みは、子供の負担軽減となるので安心です。
港区にある洗練された墓所で眠る(眠りたい)という願いが叶いますし、葬儀、法要とも安心してお願い出来ます。
まったく知識がありませんでしたが、スタッフのみなさまが大変親切で、納得いくまで対応してくださる。
信頼して任せることができます。
住職さまと直接お話しもできますし、年忌法要もお寺でできるので安心です。
アンカレッジ 樹木葬の特徴まとめ
アンカレッジの樹木葬の特徴をまとめました。
全国の提携寺院にて展開
アンカレッジの樹木葬は、専用の墓苑などではなく、全国各地の提携寺院の敷地内にあります。
首都圏を中心に、2024年7月時点では全国23か所（東京・神奈川・千葉・埼玉・岩手・京都・兵庫・島根・福岡）の寺院にあります。
世界的庭園デザイナーの石原和幸さんが監修しており、明るい雰囲気のなか、植物の変化によって季節のうつろいを感じられます。
地方でも駐車場を降りて、すぐにお参りできるようにするなどの配慮がされています。
一定期間経過後に合祀
アンカレッジの樹木葬は、いきなり散骨や合祀などは行いません。
納骨の際は、あらかじめ購入した区画にあるお墓の中に入ります。
寺院・契約によって異なりますが、契約者全員の納骨が行われた後、7年～33年経過したタイミングで合祀が行われます。
13回忌の頃が目安になることが多いです。
このため、継承者・将来の墓じまいは不要になります。
合祀墓では、納骨先寺院の僧侶が永代供養を行うため、無縁仏などになる心配もありません。
檀家の強制はなし
アンカレッジの樹木葬を申し込む際に、提携寺院の檀家になる必要はありません。
事前に定められた費用（初期費用・納骨時費用・管理費用）を支払うだけで利用できますし、檀家でなくても別料金で各種法要などをしてもらうことも可能です。
また、管理費用は契約者が生存中のみの請求となり、死後に契約者以外の家族や親類などに管理費用を請求することはありません。
地震に強い墓石
大地震が毎年のように発生するようになり、墓石が倒れている光景をニュースなどで見ることも少なくありません。
地域全体が被害を受けているため、もとに戻すまでには相当な時間がかかりますし、それなりの費用もかかります。
自分の墓は影響がなくても、隣の墓が倒れた影響で壊されるなどの被害を受けてしまい、トラブルになるというケースもあります。
一方、アンカレッジの樹木葬では、合祀されるまでの期間は各自が契約したお墓に埋葬されます。
寺院によって異なりますが、地面に接した小さな墓標を使用することが多いです。
地震で揺れても倒壊しにくく、損壊した場合でも比較的簡単に修復できるため、災害による被害を少なく抑えられます。
まとめ
アンカレッジの樹木葬は、首都圏を中心に全国各地の提携寺院で広がっています。
提携寺院の檀家になる必要はなく、一定期間をすぎれば合祀されるため、墓じまいの手間もなくなります。
その後も永代供養されるため、無縁仏になる心配はありません。
アンカレッジの樹木葬は現代的な華やかな雰囲気が保たれているため、口コミでの評判もよく、満足度も高いです。
資料請求や相談、質問などは随時対応しています。
