ゼロカラYOGA（ゼロからヨガ）は、ウェルス・マネジメント・コンサルティング（株）が運営するヨガインストラクター養成スクールです。
全くのヨガ未経験者からでもRYT200資格の取得を取得できるようにカリキュラムが作られているので安心です。
その結果、ゼロカラYOGAの受講生合格率は100％を続けているといいます。（2024年7月時点）
これまでに200名以上の合格者を輩出しており、RYT200試験で落ちた人はいないと運営元は説明しています。
ゼロカラYOGAは、動画講義とオンラインライブ授業、もしくは、東京・大阪でのスタジオでの対面授業を組み合わせることで、業界最安値水準の受講料に抑えています。
受講生の口コミや評判などをまとめました。
ゼロカラYOGA（ゼロからヨガ）の口コミや評判は？
ゼロカラYOGAを受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
講義中、テキストには載っていない大切なことが、補足の枠を超えてわりと多くあります。
ノートにまとめるよう事前にすすめてくださいますが、私は個人的に１冊にまとめたいタイプなのです。
大事なところは書き込めるようアレンジしていただけるとうれしいなと思いました。
引用元：ハナフィフ
ゼロカラYOGAはオススメしません。
説明会での説明と、実態が違ったので、情報共有します。
入会を検討されている方のご参加になればと思います。まず、スタジオが国内になく、対応が遅い(もしくは未対応)です。
テキストも写真のみが掲載されていて、受講生が書き込み形式で完成させる形式のものが多く、非常に勉強しにくかったです。卒業時に行われるテストの合格基準が非常に曖昧です。
他の受講生からも要望がありましたが、「筆記テストの解答は、公表できません」とのこと。
それでは、せめて点数だけでも教えてほしいとの要望にも「点数も教えられません」とのこと。毎回不合格者が出ていて、トラブルになっているケースもあるようです。
受講料は、安くはありません。
説明会で受けた説明と実態が異なると感じました。ご検討中の方は、お気を付けてください。
引用元：ヨガ、ピラティスの口コミ広場
RYT200試験全体で見ると合格率は95％程度となっており、一発で合格する人が圧倒的多数ですが、不合格者がいること自体は間違いありません。
なお、RYT200試験は何度でも再試験が受けられるため、ゼロカラYOGA受講生が不合格だったとしても、何度か受験していれば合格できます。
これらを踏まえて、ゼロカラYOGAの合格率100％は十分に有り得る話です。
良い口コミ
ヨガインストラクター採用担当だった私の個人的な見解としては、まず将来的にヨガスタジオやスポーツクラブで働くヨガインストラクターを目指すならRYT200認定講座を選ぶことをおすすめします。
なぜなら表向きに公表していないのですが、書類審査の時点でRYT認定講座を修了している方を、やや優先する傾向にあるから。しかしスクールの知名度はさほど関係ないです。
だからスクールの知名度や価格面で悩んでいる方はゼロカラYOGAでも問題ないと個人的に感じました。
採用時に有名なスクールを終了しているから優遇されるということはありません。
引用元：大人のおけいこノート
値段が安すぎることに疑いがありましたが、受講してみると、非常に分かりやすく、丁寧に教えてくれました。
引用元：アール博士の資格合格ラボ
同期の方との交流もできて、一緒に頑張れたこと、最後は涙で感激でした。
学びの２ヶ月間は本当に先生、運営者様、同期の皆さまに感謝です。
引用元：空になりたい
ゼロカラYOGA（ゼロからヨガ）の特徴まとめ
ゼロカラYOGAの特徴をまとめました。
対面・オンラインで学べる
ゼロカラYOGAは、対面・オンラインで受講できます。
一部の情報サイトなどで「ゼロカラYOGAは対面で学べない」等と書いているところがありましたが、2024年7月時点では誤りです。
東京・大阪の会場で対面で学べるためです。
すべての授業を対面で学べるわけではなく、「あらかじめ収録された動画講義」と「対面授業」を組み合わせての受講となります。
また、この対面授業を「オンラインライブ授業」で受けることもできます。
当初は新型コロナ対策の一時的な措置として始められたオンライン受講ですが、運営元の全米ヨガアライアンスが2023年7月19日に発表したアナウンスにより、オンライン受講が恒久的に認められました。
なお、少なくとも15％は対面授業、もしくは、オンラインライブ授業を取り入れる必要があり、ゼロカラYOGAでも準拠しています。
それ以降は、「動画＋オンライン＋対面」の講座のみとなります。
受講期間は最長1年間
ゼロカラYOGAの受講期間は最長1年間となっています。
一般的なヨガインストラクタースクールだと、あらかじめ定められた受講スケジュールにしたがってレッスンを進めていきます。
一方、ゼロカラYOGAは「単位制」となっており、RYT200資格を取得するために必要な単位を全て取得すれば試験を受けられます。
動画講義は24時間いつでも好きな時に受講できますし、対面授業・オンラインライブ授業は、年間を通じて開催されています。
あなたの都合のつくタイミングで受講を行えるため、早い人だと2ヶ月程度で受講を終了しています。
質問などは、対面授業・オンラインライブ授業であれば、講師に直接行えます。
また、LINEでいつでも質問できるため、疑問を抱えたまま、悩む必要はありません。
受講料は最安値水準
ゼロカラYOGAは、対面授業を行うヨガインストラクター養成スクールのなかで、業界最安値水準の受講料で提供しています。
すべての授業を対面で行うのではなく、動画講義・オンラインライブ授業を組み合わせることで、講師の人件費や教室の稼働の効率化を行い、コスト削減につなげています。
なお、オンライン完結型スクールであれば、「シークエンス」のほうが安いです。
卒業後サポートあり
一部の情報サイトなどで「ゼロカラYOGAの卒業生は何のサポートも受けられずにホッタラカシ」等と書いているところがありましたが、2024年7月時点では誤りです。
2024年7月時点では、以下のゼロカラYOGA卒業生向けサポートを提供しています。
- 卒業生向け無料勉強会（月1回程度：SANSEEDヨガスタジオにて実施）
- ワークショップ（福岡・大阪・東京にて開催）
- 卒業生向けオーディション（バンコク・東京にあるSANSEEDヨガスタジオが対象）
まとめ
ゼロカラYOGAは全くの未経験者からでもRYT200資格の取得ができる講座を提供しています。
座学は録画講義を中心に学び、オンラインライブ・対面授業でグループワークやアーサナに取り組むという役割分担で、低価格を実現しました。
このため、ゼロカラYOGAは口コミでの評判もよく、多くの人が満足していました。
無料説明会・受講申込はオンラインからいつでも受け付けています。
