ココナラアシストは、単発で依頼する「ココナラ」とは異なり、継続的に作業を依頼できるオンラインアシスタントです。
全450カテゴリに対応しており、経理や労務などの定例的な事務作業から、人事・採用、マーケティング、デザインなどのクリエイティブな作業まで対応可能です。
オンラインアシスタントの多くはチーム制のため、相手側の都合による影響は受けにくいですが、リモートということもあって、コミュニケーションが取りにくい点があります。
一方、ココナラアシストでは、毎回、同じ人に依頼をするためにスムーズです。
ココナラアシストは、月40時間から受け付けていますが、「繁盛期のみ、午前中のみ」などといった活用も可能です。
利用者の口コミや評判などをまとめました。
ココナラアシストの口コミや評判は?
ココナラアシストでオンラインアシスタントを依頼した企業・個人事業主などの口コミや評判をまとめました。
NDA(秘密保持契約)などがあるために、口コミの数は少なめでしたが、依頼側だけでなく、オンラインアシスタントとして働く人たちからも好評でした。
悪い口コミ
調査した時点ではみつかりませんでした。
良い口コミ
動画制作などを行う都内の会社「P&Pコンサルティング」では、事業拡大に向けて経理のエキスパートを雇おうとしたが、「うちみたいな小さな会社では雇用するのはなかなか難しい」(社長・藤原利也さん)と言う。
継続的な人材をマッチングしてくれる「ココナラアシスト」で紹介されたのが茨城県在住の主婦・河本りえさん。
行政書士の資格も持つ経理歴20年のベテランだ。
面談を経て、茨城からリモートで業務を行ってもらうことになった。「地方で専業主婦をやりながら資格を生かせるのは難しい。いい感じでご縁があったと思います」(河本さん)
「想定していたよりもすごい人材が来てくださった。本当に助かりました」(藤原さん)
引用元:Yahoo!ニュース
エクセルやアクセスのプロで、顧問弁護士みたいに月5万円の超過分はチャージ制で業務委託契約してくれる人いないかな….
— 特攻のテゲツイ(両腕骨折リハビリ中) (@tegered1) April 4, 2024
ココナラアシストというのを発見!https://t.co/li4w0UrkV6
— 特攻のテゲツイ(両腕骨折リハビリ中) (@tegered1) April 4, 2024
ココナラアシストの特徴まとめ
ココナラアシストの特徴をまとめました。
多彩な業務に対応可能
ココナラアシストは、全450カテゴリと幅広い業務に対応しています。
定例的な事務作業や経理、労務などに加えて、人事・採用、マーケティング、デザインなど、さまざまな業務に対応できます。
オンラインアシスタントを提供する業者の多くは、定例業務に限定してアウトソーシングしています。
これまでは、イレギュラーな業務が多いとリモートでは不都合が多く、社内で常駐したほうがスムーズに業務が進むため、派遣会社に依頼するケースが珍しくありませんでした。
しかし、コロナ禍によって、リモート業務の範囲が大幅に広がった企業も増えています。
オンラインコミュニケーションツールの発達などにより、従来は対面でやり取りしていた業務をリモートで行うケースが増えており、常駐の必要性が薄れたためです。
ココナラアシストでは、40万名以上のココナラ登録者のなかから、最適な人材を紹介してもらえます。
ココナラ登録者はNDA(秘密保持契約)を結んでいるため、自社のセキュリティポリシーなどによっても異なりますが、個人情報を扱う業務などにも対応できます。
月40時間から依頼可能
ココナラアシストでは、月40時間以上の業務に関して依頼することができます。
繁忙期・閑散期によって稼働時間が大きく変わる場合などは、柔軟に対応してもらえます。
同じ担当者が継続して対応
ココナラアシストでは、同じ担当者に継続して対応してもらえます。
オンラインアシスタントを提供する業者の多くはチーム制となっており、窓口となる担当者は同じ場合が多いですが、実際の作業員は毎回異なるケースが珍しくありません。
作業員が急に辞めたり、作業量が増えても業務に支障が出ないなど、チーム制のメリットはありますが、融通が利きにくいなどの不具合もあります。
専門的な業務になると、間に人を挟むことでコミュニケーションがうまくいかないといったケースも少なくありません。
ココナラアシストでは、同じ担当者が継続して担当するため、チーム制のメリット・デメリットの逆に当てはまる場合が多いです。
稼働時間のみ費用を請求
ココナラアシストでは、紹介料や基本料金などを請求することはありません。
採用コストは不要であり、稼働時間に応じた月額費用のみが請求されます。
閑散期などで、もともと契約していた稼働時間を使い切れずに余った場合、その費用分を翌月以降に繰り越せますし、繁盛期で足りない場合は追加費用を支払うことで対応してもらえます。
まとめ
ココナラアシストを活用すると、低コストで優秀な人材に、さまざまな業務を継続的に依頼することができます。
オンライン完結型のため、社内に常駐してもらう必要はなく、遠方に住んでいる人でも気軽に頼めます。
ココナラアシストでは、資料請求や各種問い合わせを随時受け付けています。