株式会社otta(オッタ)が運営するオンラインショップ「otta’s shop」では、子供向けの防犯グッズとして、スマート防犯ブザー(otta.g)や見守り端末(otta.w、otta.s)などを販売しています。
いずれも防犯ブザーなどとして、学校への持ち込みが可能です。
キッズ携帯などと比べると導入へのハードルが低く、ランニングコストも安く済むのがメリットです。
otta(オッタ)はGPSで居場所を常に把握できるだけでなく、ottaタウンセキュリティサービス(BLE見守りサービス、OTTADE!、Qottaby)導入地区では、更に精細な位置情報で細かく居場所を確認できます。
GPSのみの場合、数メートルから100mを超える誤差が出る場合もあるため、ottaタウンセキュリティサービスで補正しています。
このotta(オッタ)の口コミや評判などをまとめました。
otta(オッタ)スマート防犯ブザー・見守り端末の口コミや評判は?
otta(オッタ)のスマート防犯ブザー・見守り端末を利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
まずGPSの精度が悪すぎます。
自宅から学校に行っているのにGPSでは自宅にいることになっていたり、学校から移動してもGPSは反応しない。また、自宅にいても常にGPSの現在地は自宅からずれています。
これでは連れ去りなど、もしもの時の為に持っているのに、もしもの時にあまり当てにならないのでは…と不安です。ボイスメッセージも子ども側からすると上手く録音できているか確認する術がなく、送信されたメッセージを聞くと途中で途切れてしまっていることが多々あり、子どもとスムーズにコミュニケーションが取れません。
登録して2ヶ月ですが、解約を考えています。
引用元:Appstore
何がスマートって、親のスマホと「何時に帰る?」「18時ごろ」などボイスメッセージを送りあえるんですよね。
子どもに携帯を持たせたいけどまだ早いかなと考えている人におすすめです。ソラコムのeSIM入りで、ドコモ回線で通信可能。
親のスマホとotta.gのあいだで10秒までのボイスメッセージを送りあえます。
まだ4歳児には早いかと思いきや、手渡してみると意外と器用に使いこなしていて驚きました。試しに子どもの保育園リュックにGPSトラッカーとしてotta.gをしのばせてみたところ、子どもが午前中の散歩で遊びに行ってきた場所が時間とともにしっかり記録されていました。
GPSの公称誤差は数メートルから100メートル程度ということですが、外にいるときは問題なく、というか相当正確に記録されていました。
ちょっとおそろしいくらいの精度です。ただ、家のなかにいるときはうまく位置情報が取得できないようで10km以上も離れた場所が表示されていました。
場所が知りたいときは基本的に外なのでとりあえずは問題なさそうです。
引用元:アスキーグッズ
買って夕方から充電すること7時間。。
機械は全く動いていないですが、まるで車でドライブしているような履歴が出ます。BOTなど5年ほど使用してきましたが、街中で、初日でもここまでズレたのは初めてで、初期不良かと問い合わせしてしまいました。
他の商品もそうですが、外で使用していくうちに精度は上がります。
ただ、これについては時間はかかりそうです。対応エリア以外は新学期や新入学の直前に買うのは避けた方がいいかなと思いました。
高齢者、障害者、私同様、結構本気の方はこれをメインに使い続けるのは・・・
ぽんぽん変更できないんで、次の機種に期待かな。
引用元:amazon
小学校入学を控えている息子。
すぐ連絡が取れるようにしたいものの、スマホはまだ早い気がする。
かといって防犯ブザーだけだとちょっと心もとない。そんな時出合ったのが、スマート防犯ブザー「otta」。
通知スポット機能を活用すれば、不安はもっと解消されるはず。
これは小学校やよく遊びに行く公園などをあらかじめ登録しておくことで、子どもがその場を訪れたら通知してくれるサービス。きちんと登校できたか、帰りが少し遅いと思ったら公園にいた、と位置情報がすぐにわかって安心。
子どもって定められた登下校ルート以外を行くこと、ありますよね。
行動履歴も保存してあるので、毎日どこを通って登下校しているかが一目瞭然。デバイスの電池残量が少なくなれば、アプリに通知が来るのでバッテリー切れで所在地がわからないなんてことも防げるはず。
引用元:LEE
特に凄い!!と感じたのがスマホアプリ1つで、子どもの位置情報からボイスメッセージの管理、細かい情報がすべてわかることです。
しかも、子どもはランドセルにつけているだけwわが家は共働きに加えて、子どもが低学年なのでそこまで行動範囲は広くないのですが、これから習い事や友達同士で遊んだり、どんどん行動範囲が広がっていくことが想像されます。
専用アプリをダウンロードして登録を登録をすると、子どもの位置情報がすぐにわかります。
更に、防犯ブザーを鳴らすと、鳴らした位置や周りの音声も自動送信されて、子ども側からも助けを呼ぶことができます。学校ではキッズケータイが禁止ほとんどなので、こういう防犯ブザー+αのサービスは非常に有難いですね。
引用元:脳がよろこぶ知育法
otta(オッタ)スマート防犯ブザー・見守り端末の特徴まとめ
otta(オッタ)スマート防犯ブザー・見守り端末の特徴をまとめました。
用途に合わせた端末が選べる
otta(オッタ)では、以下の3種類の端末を発売しています。
- スマート防犯ブザー(otta.g)
- 小型見守り端末(otta.s)
- ホイッスル型見守り端末(otta.w)
スマート防犯ブザー(otta.g)はボイスメール方式による伝言ができます。
見守り端末はGPSクライアントとして、現在の位置を知らせるのに役立ちます。
見守りサービスは別途契約が必要
otta(オッタ)の端末やブザーを購入しただけでは、見守りサービスを利用することはできません。
いずれかの見守りサービス(有料)を契約する必要があります。
地域によって、契約できるサービスが異なります。
- otta(オッタ)みまもりサービス
- かんでん見守り隊OTTADE!(オッタデ)
- Qottaby(キューオッタバイ)
BLE見守りサービスの対象エリアでは、GPSとは別の仕組みでピンポイントで位置情報を取得するため、GPSのような誤差が発生しません。
まとめ
otta(オッタ)のスマート防犯ブザー・見守り端末は、GPSの精度によっては誤差が大きすぎるため、見守りの効果が得られない場合もあります。
一方、誤差が小さなエリアやBLE見守りサービスのサービスエリア内であれば、十分に役立ちます。
まずは、見守り端末を使って試してみるといいのではないでしょうか?
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